委員長 後藤 幸治 |
厳しい経済情勢の中、日々の生活に追われ親子で過ごす時間が少なくなり、子どもたちは親子の関わり合いから学び、愛情を感じる機会が減少しています。次世代を担う子どもたちには、いかなる環境の中でも親や大人を敬う心や、何事にも感謝する心を持ち、心身共に健全に成長して欲しいと願います。
「青少年育成実践道場」では子どもたちが、親と一つの目的に取組む中で、親の愛情を感じ、万物や万人への「おかげさま」の心を育成し、人や物を大切にする豊かな心を持つ人間になってもらいたいと願います。親として子どもとの作業を通じ親子の絆を深めると共に、参加メンバーには事業を体感し、家庭や地域での青少年育成について考え、実践してもらいます。また活動結果をメンバー向けに配信し、青少年育成の大切さを感じてもらいます。「わんぱく相撲岐阜場所」では、子どもたちが体と体をぶつけ合い真剣勝負する中で、お互いの友情を育むと共に、心身の鍛錬を行います。「わんぱく相撲岐阜ブロック大会」では他LOMと協力し、子どもたちの思い出に残る大会運営を目指します。「スポーツチャレンジぎふ2009」では、西濃3JCに事業の意義目的を理解し参加頂き、共に事業の達成感を分ち合います。
委員会メンバーには、親子のあり方や関わり方について学び、家庭や地域で実践することで、愛情に満ち溢れた家庭や地域を築く青少年育成のリーダーになって頂きます。私は相手の喜びを自分の喜びとする利他の心を忘れることなく事業運営に努め、人々に喜びを与えられる存在になります。
事業月 | 事業内容 |
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年間 | 「スポーツチャレンジぎふ2009」西濃3JC窓口業務 |
5月 | 「青少年育成実践道場・春」(仮称)の実施(5/17) 第25回わんぱく相撲「岐阜場所」開催(5/24) |
6月 | 第17回わんぱく相撲「岐阜ブロック大会」開催(6/28) |
8月 | 第25回わんぱく相撲「全国大会」への参加(8/2) |
8月〜11月 | 意見広告の記事作成 |
9月 | 「青少年育成実践道場・秋」(仮称)の実施(9/19) |
<全体事業・2010年度新入会員募集の支援> |
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