中心市街地活性化委員会
中心市街地活性化委員長 石田 昌平
1.委員長基本方針
岐阜JCが過去4年間展開してきた活動は、地域の人に少しずつ根付いてきました。活動を通じて生まれた様々な協力者はぎふのまちにとって大切な存在となりました。今後、ぎふのまちが継続的に賑わいを取り戻す為には、主体者と協力者の関係から、同じ夢を持ち活動する主体者同士の関係へと進化することが必要だと考えます。
中心市街地活性化委員会では、まちづくりサポーター募集から始まり、地域の人と共に創るぎふのまちを目指して「まちづくり実行委員会」を募集・設立・運営します。実行委員会にはまちづくりサポーターや市民、各種まちづくり団体から積極的に参加してもらい、岐阜JCの経験と実績に地域の求める声を企画の段階から取り入れ「スイーツフェスタぎふ2012」の参画に繋げます。フェスタでは実行委員会で企画、立案されたものを反映し共に創り上げ実行することにより、まちづくりへの主体者意識を高めてもらいます。そして今後の中心市街地の継続的な賑わいの創出と、新たなぎふのまちの可能性を模索する為に「ぎふブランドデザイン構想・研究」を行います。11月例会では、ぎふブランド構想で実行委員会から得た市民の声を反映し中心市街地の新たな可能性を検証したものを発表します。そして今後の継続的な賑わいの創出に役立てて頂きます。
私は、委員長として1年仕事・家庭・JC活動と全てにおいて妥協を許さずやりきってみせます。委員会メンバーには私のまちづくりへの情熱を肌で感じてもらい「この委員会でよかった」という経験と感動を与え活気ある元気な委員会にします。
2.事業計画
1月〜3月/ | まちづくりサポーター募集 |
1月〜7月/ | ぎふブランドデザイン構想・研究 |
1月〜11月/ | まちづくり実行委員会募集・設立・運営 |
4月〜8月/ | まちづくりサポーター会議の設営・実施 |
7月/ | スイーツフェスタぎふ2012の実施(7/28) |
8月〜11月/ | ぎふブランドデザイン構想の検証 |
<全体事業の支援> |
3.事業予算
年間委員会事業費 ・・・・・・・・・・・・・・・2,450,000円