誇りあるまち創造委員会
誇りあるまち創造委員長 兼山 英治
1.委員長基本方針
岐阜JCの活動はぎふのまちに根付き、市民との信頼関係も高まる一方で、ぎふのまちに求められる姿が変わってきています。私たちは、「明るい豊かな社会」の実現にむけて、歩むべき道筋をビジョンとして明確に打ち出し、メンバー一人ひとりが心に刻み付けなくてはなりません。
誇りあるまち創造委員会では、まちづくりの先駆者である岐阜JCが“自立したまち”にむけて挑み続ける為に、進むべき新たな方向性を示すビジョン策定に取り組みます。1月は、岐阜JCの歩みや様々に展開されてきた事業を鑑み、市民・企業・行政より情報を集め、ぎふのまちの現状を把握します。2月には、5年・10年先の新たな指針を創り出す為、ぎふのまちに期待感を持ち誇りあるまちの創造実現に向けた座談会を行います。7月は、岐阜JCの方向性を示すまちづくり運動を基調とするシンポジウムを行い、市民に自らまちづくりに関わる魅力を伝えていきます。11月例会では、行政とメンバーに新ビジョンを発表することで、行政には今後の岐阜JCの方向性を理解して頂き、これからもぎふのまちになくてはならない存在であるという信頼関係に繋げます。メンバーには、ビジョンを共有し勇気を持ち一歩踏み出すきっかけとして貰います。
委員会メンバーには、一人ひとりが自立した青年経済人として、まちづくりのあるべき姿を描き出す役割を担うことに誇りをもって取り組んで頂きたいと考えています。その為に私は、自分の殻を破り大きく成長する姿を見せることで委員会を導いていきます。
2.事業計画
年間/ | 新ビジョン作成 |
1月〜6月/ | まちづくり運動ビジョンの総括 |
1月/ | 誇りあるまちの調査 |
2月/ | 「誇りあるまちの会」実施 新ビジョンの調査・研究 |
7月/ | 新ビジョンの検証 |
11月/ | 新ビジョン報告書の作成・提出 11月例会(市長例会)の実施(11/21) |
<全体事業の支援> |
3.事業予算
年間委員会事業費 ・・・・・・・・・・・・・・・356,000円