青少年心身育成委員会
青少年心身育成委員長 西岡 徹人
1.委員長基本方針
未来のまちの主役である子どもたちは、多くの人に支えられ自分の限界を何度も乗り越えることで、最後まで諦めない心を育み、強く逞しく成長して欲しいと願います。そして、当たり前であることに感謝し、現在に至るまで成長できた恩を感じられる感性を育んで頂き、地域社会の為に活躍できる人材になることを望みます。
「わんぱく相撲」では、礼儀礼節を学ぶ中から思いやりの心を学ぶと共に、目標の実現に向けて挑戦し続ける逞しい心と身体を育んで頂きます。「6月例会」では、支え合い生きる大切さを知り、人はひとりでは生きていないことに気づいてもらいます。支えられ生きていることに感謝することで、自らが地域社会に対し、行動を起こすきっかけを掴んでもらいます。「青少年育成プログラム」では、子どもたちが、感謝の気持ちを持って世のため人のためとなる体験をしてもらいます。大人と仲間の支えを得て地域社会の中で役割を果たすことで自信に繋げてもらいます。感謝されることで喜びを感じ、子どもたちに地域の一員である自覚を持ってもらいます。「どてかぼちゃ」では、募集報告のみならず、参加することにより得られる学びと気づきをわかりやすく伝えます。
委員会メンバーには、自らが積極的に人と関わり、一人の大人として一生懸命生きる姿を子どもたちに伝えてもらいます。私は、委員長として何事にも感謝の気持ちを持ち、委員会メンバーと共に事業に対して妥協せず力強く行動し、子どもたちの手本となれるように青少年育成事業に尽力します。
2.事業計画
4月・10月/ | 「どてかぼちゃ」の発刊・配布(春号・秋号) |
5月/ | 第28回 わんぱく相撲「岐阜場所」の開催 |
6月/ | 6月例会の実施 第20回 わんぱく相撲「岐阜ブロック」への参加 |
7月/ | 第28回わんぱく相撲「全国大会」への参加 |
8月/ | 「青少年育成プログラム」の実施 |
<全体事業の支援> |
3.事業予算
年間委員会事業費 ・・・・・・・・・・・・・・・1,250,000円