スポーツチャレンジ委員会
スポーツチャレンジ委員長 岡本 達明
1.委員長基本方針
子どもたちには臆することなく目標に挑み、努力や練習を通じて得た自信から発揮される個人の力と、周りの人達との協力から生まれる集団の力で、目標を達成する経験を通じ、これからの社会を生き抜いてゆく強く逞しい人になることを願います。
「30人31脚走」を通じ、子どもたちはゴールに向け最後まで諦めずに挑戦することで強い体と逞しい心を培います。仲間と話し合い、互いの意見をぶつけ合いながらも励まし合うことで支え合う仲間の大切さを学びます。大人には愛情を持って支え、励まし、子どもが自ら歩もうとする姿を見守ることで子どものやる気を引き出してもらいます。また安心して競技に臨める環境を整え、自身の経験を活かし関わってもらいます。そうした各地域の取り組みは青少年育成の多様性を生み出します。大人たちが子どもの為に愛情を持って尽力する姿を見せることで子どもたちは、仲間だけではなく、周りの大人たちにも支えられていることを知り、感謝の気持ちから将来人の為に尽くせる自立してゆく子どもへの一歩を踏み出すのです。
JCメンバーには子どもたち一人ひとりに深く関わることで大人の役割を再認識し、今後の青少年育成活動に活かして頂きます。委員会メンバーには全メンバーの協力を得るためにまず我々が率先して汗を掻く必要性を理解し、取り組んでもらいます。私は委員長として事業の細部まで詰めを怠らず、そして誰よりもメンバーとコミュニケーションを取ることで、メンバーの個性を理解し、魅力を引き出しながら、子どもたちの笑顔に負けない笑顔の溢れる委員会に導きます。
2.事業計画
1月〜7月/ | スポーツチャレンジぎふ2012の 企画・立案・広報・参加チーム募集 |
4月〜8月/ | スポーツチャレンジぎふ2012参加チームの支援 |
8月/ | スポーツチャレンジぎふ2012の実施(8/4) |
<全体事業の支援> |
3.事業予算
年間委員会事業費 ・・・・・・・・・・・・・・・2,460,000円