ＪＣスクール委員会

ＪＣスクール委員長　山岡　操

　１．委員長基本方針

　私は、ＪＣの事業を通じて、議論を交わし、励まし合い、達成感を共有することで、岐阜ＪＣの仲間の尊さを感じ自らの価値観を広げ一歩踏出せるようになりました。様々なＪＣでの役割を、積極的な気持ちで果敢に挑戦し、やり遂げることで自身の成長と大きな自信を得ることができました。やればやるほど資質向上できる機会がＪＣには沢山あると確信しています。
　岐阜ＪＣに入会してからの一年間はＪＣを学ぶ立場となります。“まず、一歩前へ”という姿勢で取組み、多くのチャンスを掴み取ることで、自己変革へ繋がるのです。そして、ＪＣ活動を通じてＪＣ三信条の意義を理解し、志を同じくしたスクール生が力を合わせ、一年間やり遂げることで、かけがえのない仲間になるのです。
　みこしパレードでは、熱く、躍動感溢れるみこしを担ぎ、腹の底から力一杯木遣りを唄い上げ、まちづくりにかける岐阜ＪＣの心意気をまちの人々に見せることでまちに賑わいを創出し、スクール生にはこれからのＪＣ活動に対する自信をもって頂きます。新入会員予定者セミナーでは、侃々諤々の議論を重ね、企画から設営まで一切の妥協なく創り、成し遂げることで、自身の成長と更なる結束を得てもらいます。予定者には、かけがえのない仲間となった姿を見せることで、入会に対する不安を取り除き、期待を膨らませる機会とします。
　私は、スクール生の精神的な支柱となり、愛と情熱を持って指導します。また、妥協せず能動的に行動し、常に先頭に立つことで、各々の意識を高め切磋琢磨できる仲間へと導きます。
“まず、前へ！！俺を信じろ！”

２．事業計画

３．事業予算

年間委員会事業費 ・・・・・・・・・・・・・・・３５２,５００円