広報委員会

広報委員長 大平 祥弘

 1.委員長基本方針

 広報委員会には、地域の方々に岐阜JCの活動を幅広く発信することで、多くの共感を生み出し協働して頂けるきっかけを創出し、メンバーに対しては各事業の目的や魅力、更には仲間の奮闘や活躍を伝えることで仲間意識を高め、組織の連携を強める役割があります。
対外には、各メディアにプレスリリースを積極的に行い、活動を取りあげて頂くことで地域の方々に岐阜JCの存在を知って頂きます。また「岐阜JCホームページ」や「SNS」を活用し、岐阜JCの活動内容や意義・目的を分かり易く伝えることで、「ひとづくり・まちづくり」運動に対して理解を深めて頂き、協働して頂けるきっかけを創り出します。
対内には、メンバーが行う各事業の目的や魅力を伝えると共に、事業構築に奮闘している仲間の姿を伝えることで、共感を呼び込みメンバーの活動意欲を高めます。「GJC WEBボード」では各種報告や交流の場を設けお互いの活動を発信し、メンバー同士の連携の強化に繋げることで、組織を盛りあげます。また褒賞申請では、岐阜JCの事業を全国のメンバーに発信し評価の場に出すことで、岐阜JCの事業の方向性を再確認し、今後の活動の糧とします。
 委員会メンバーには、仲間の魅力を発見し伝えることで、全メンバーの笑顔を創造できることに喜びを感じ自らも笑顔で輝いてもらいます。私は委員長として仲間と共に活動できることに感謝し、一歩前に出て胸を張り自身の言葉で力強く発信していきます。

2.事業計画

年間/ 「岐阜JCホームページ」による広報活動
  「GJC WEBボード」の運営・管理
  「GJC アンケートシステム」の運用
  「月刊ぷらざ」、その他メディアによる広報活動
  「SNS」の運営・管理
  事業等の記録写真の撮影・保管
  記者対応・記者会見の設営
  指定されたPCの管理
1月/ 「TO THE FUTURE」の発行
6月〜8月/ 日本JCへの褒章申請並びに資料作成
  <全体事業の支援>

3.事業予算

年間委員会事業費 ・・・・・・・・・・・・・・・560,000円