地域コミュニティ研究委員長 野々村 彰文
ぎふのまちを、誰もが住みたい、住み続けたいと思える魅力あるまちにするには、地域のために活動している多種多様なコミュニティが、お互いを尊重し補完し合い一体感を高めながら協働できる仕組みを創ることが必要です。
地域コミュニティ研究委員会では、コミュニティが協働関係を構築してぎふのまちのために活動できる仕組みを創造します。コミュニティの調査・研究を行い強みやノウハウ、課題を把握することはコミュニティの協働の可能性を深める足掛かりとなります。7月例会では、岐阜JCメンバーに調査・研究から得た情報をもとに創造した、コミュニティが協働することで生まれるまちづくりの仕組みの研究結果を発表し共感して頂きます。提言書では、コミュニティが協働しながら相乗効果を発揮することで、ぎふのまちの一体感が高まると同時に魅力が溢れ、誰もが住みたい、住み続けたいまちへと繋がっていく可能性を行政に伝えます。11月例会では、市長から行政の方向性を聞くと共に、提言書について意見を語って頂き、メンバーには、コミュニティが協働することでぎふのまちに新たな価値が生まれる可能性を感じてもらいます。
委員会メンバーには、自分の体を使って地域の現状を把握しながら、まちづくりの仕組みを創造することで、人々を惹きつけぎふのまちを動かす原動力になって頂きます。私は、ぎふのまちと向き合い、地道ながらも確かな一歩を踏み出し、一人ひとりが手を取り合い支え合う姿を描きながら1年間邁進していきます。
1月〜3月/ | コミュニティ調査・研究 |
7月/ | 7月例会の実施(7/26) |
10月/ | 提言書の作成・提出 |
11月/ | 11月例会(市長例会)の実施(11/22) |
<全体事業の支援> |
年間委員会事業費 ・・・・・・・・・・・・・・・257,450円
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