5月公開例会(青年経済人フォーラム)

本例会は終了しました。

まだ見ぬ自分に、逢いに行こう。

 

講師紹介

1
昭和11年9月生まれ。東京都出身。
昭和34年3月慶應義塾大学 法学部卒業。
同年株式会社日本香堂に就職。
昭和56年10月代表 取締役社長就任。
平成4年6月代表取締役会長就任。
平成23年4月株式会社日本香堂ホールディングス
代表取締役会長兼社長就任。
お線香を日用品とするとともに、顧客価値を高める活動を継続し、 お線香業界でトップシェアを誇る企業へと成長させる。
全国ブラン ドの「毎日香」「青雲」に代表される商品をもち、家業である薫香業 を世界企業にまで発展させた。


講 師:株式会社 日本香堂ホールディングス
       代表取締役会長兼社長 小仲 正久(こなか  まさひさ)氏

講演内容

演 題:深掘りの精神で自社の未来を拓く 〜強みを探し活かす情熱を持て〜

深堀りの精神がなぜ大切なのか?

 小仲氏は、お線香を「日常」の製品として発信し、「毎日香」「青雲」を全国ブランドに作りあげ、株式会社日本香堂を業界のトップメーカーへと成長させた。この成長を支えているのは、小仲氏が未来を切り拓くべく「人が心豊かに生きられる環境にしよう」という使命を感じながら、香りを創造する企業として何をするべきなのか常に考え、今尚「香り」という強みを磨き続けている姿勢にある。
小仲氏のその姿勢は、お線香の可能性を深く掘り下げ、「祈りの香り」のなかから「癒しの香り」という「香り」の新しい価値を見い出した。それは「空環価値創造企業」という新たな位置づけを日本香堂にもたらし、いまでは「日本の香り文化」による「癒しの空間」を世界へ発信している。
 家業を世界企業まで発展させた小仲氏の根底にある「深堀りの精神」の大切さとは!?

『詳 細』

日   時:2013年5月17日(金)
受   付:18:00〜
開   会:18:30(終了20:30)
会   場:岐阜市文化センター「小劇場」
      (岐阜市金町5丁目7番2)
参加費用:入場無料
対   象:20代〜40代の企業人/定員500名
主   催:公益社団法人 岐阜青年会議所

5月公開例会パンフレットのダウンロード(PDF形式)