輝くぎふのまち創造委員会

輝くぎふのまち創造委員長 岡崎 拓

1.委員長基本方針

 ぎふのまちが世界に輝くまちとなるためには、市民の夢や希望を取り入れ、地域資源を活かし生み出される新しいぎふの魅力をまちが一体となり表現していくことが大切です。そのためには岐阜JCがコミュニティシップを発揮し、コミュニティ、企業、行政を巻き込んでいく必要があります。

 輝くぎふのまち創造委員会では、主体者が協働を生み出すきっかけとなる新たなまちづくり運動に挑戦していきます。まちづくりイベント(仮称)では、岐阜駅前から川原町に亘る地域において、ぎふの新たな風物詩となるような、ぎふの地域資源に溢れるテーマタウンを創出します。各団体よりまちづくり実行委員会を組織し、それぞれの理想や課題を聞き出し、お互いの強みを活かした協働に繋げます。3月例会では、まちづくりの方向性と協働のテーマや活動プランを発表し、メンバーの意識を高め一丸となって取り組むよう喚起します。まちづくりサポーター会議では、市民の夢や希望を取り込み、まちづくりの方向性を共有し活動を行っていくことで、参加者の主体性を育んでいきます。11月例会では市長に事業の意見を頂き、メンバーには事業を振り返ることにより、確かな成果を実感してまちづくりの将来像を描いて頂きます。

 委員会メンバーには、地域と触れ合いながら活動を行っていき、まちづくりのリーダーとして市民の思いを形にしていくことにやりがい感じてもらいます。私は委員長として、熱意をもって一人ひとりと向き合い、各々が輝く舞台を作り上げるため奔走します。

2.事業計画

2月〜9月/ まちづくり実行委員会の設立・運営
3月/ 3月例会発表(3/14)
3月〜5月/ まちづくりサポーターの募集
3月〜7月/ まちづくりイベント(仮称)の広報
5月〜9月/ まちづくりサポーター会議の運営
7月/ まちづくりイベント(仮称)実施(7/26)
10月/ 事業報告書作成
11月/ 11月例会(市長例会)の実施(11/21)
  <全体事業の支援>

3.事業予算

年間委員会事業費…………………………………4,060,000円