会員交流委員会

会員交流委員長 古田 諭史

1.委員長基本方針

 生き生きと活動できる組織は、明るく自信に満ち溢れた表情をしたメンバー同士の友情が必要不可欠です。友情は相手に興味をもち互いに理解しようとすることで始まり、喜びを分かち合い、苦しみを共にすることで深まり、結束に繋がるのです。

 2月例会では、メンバーには仲間と協力して目標を達成することで、皆で喜びを分かち合い懇親を深め、各委員会と組織の結束にむけてのスタートの場とします。また、身近な人たちの支えによってJC活動ができることを認識することで、感謝を伝える機会とすると共に、今後のJC活動への意欲に繋げます。家族には、楽しみながらメンバーや家族間の交流を通じて岐阜JCを身近に感じてもらい、活動への理解に繋げます。岐阜ブロック(協)後援サッカー大会では、主管LOMとして参加者がお互いの健闘を称え合い、交流を深めて頂けるよう、心からのおもてなしをもって設営します。忘年会では、逆境や困難を乗り越えて達成した事業を振り返り、喜びや感動を共有することで結束を確認し合います。趣味の会では、参加意欲を掻き立て、率先して参加してもらうことで、普段とは違う仲間の姿に触れ、互いをより深く理解するきっかけとしていきます。

 委員会メンバーには、JCの魅力である「友情」の大切さを認識してもらい、楽しく生き生きと取り組み、一年間の成長を今後の人生に役立ててもらいます。私は委員長として、家族と会社への感謝の気持ちを胸に、会員交流のリードオフマンになります。

2.事業計画

年間/ 姉妹JC情報交換窓口業務
1月/ 趣味の会に関する案内業務
2月/ 2月例会(家族会)の実施(2/23)
6月/ 第64回JCI−ASPAC(山形)の参加窓口業務(6/4〜7)
9月/ 岐阜ブロック(協)後援サッカー大会の実施(9/27)
12月/ 忘年会の実施(12/13)
未定/ 岐阜ブロック(協)じゃがいも大会・野球大会の参加窓口業務
  <全体事業の支援>

3.事業予算

年間委員会事業費…………………………………………………………222,000円