2015年12月12日(土) 2015年度JCスクール閉校式

 12月12日(土)に岐阜グランドホテル孔雀の間にて、2015年度JCスクール閉校式が開催されました。
 (公社)岐阜青年会議所では、入会1年目にJCスクール委員会に配属されJC活動の基礎を学びます。1月7日に行われた開校式から共に活動してきた仲間と迎える今年最後の事業になります。
 開校式では活動への期待がある中不安な部分もありましたが、委員会メンバーの表情は達成感に満ち溢れていました。理事長から修了証書をスクール生一人ひとりに授与され、1年間の思い出を1分間スピーチで語りました。1年間お世話になった理事長、校長、委員長、副委員長や仲間への感謝の気持ちと、今年1年間で何を学んだかを全員の前で堂々と話しました。
 次年度からは別々の委員会に配属され、明るい豊かな社会の実現に向けJC活動を行っていきます。

閉校式は厳粛な雰囲気の中で行われ、緊張感に満ち溢れていました。

桐山理事長挨拶。「今年1年様々なことを教えてもらったと思う。これからは与えられる側から与える側になってほしい。来年のスクール生に、先ず、”信じる”ことを伝えてほしい。1年間、本当にお疲れ様でした。」と期待を込めて話されました。

修了証書授与。桐山理事長から一人ひとりに授与されました。そして力強く握手を交わしました。

授与の後は1分間スピーチ。1年で感じた各々の思い出や来年度への抱負を1分間に纏めてスピーチを行いました。

JCスクール副委員長の4人からの贈る言葉。「JCはやっただけ魅力を感じられる団体です。1年目学んだことを2年目に発揮してください。」など、スクール生を向けてエールを送りました。

上田委員長からの贈る言葉。「この出会いは偶然ではなく、必然だ。人生最高の出会いではないのでしょうか。自分がJCメンバーであることを誇りに思ってほしい。」と話しました。

篠田校長からの贈る言葉。「会社、家族、仲間に感謝して活動してください。感謝の気持ちを伝え、抱負を伝えてください。JCは義理人情の世界。来年からは人の為に活動してください。」と話されました。

1月5日に行われた開校式のでの写真です。この1年間の達成感で皆の表情からは不安から自信へ変化しています。スクール生として学んだことを次年度以降に生かし活動をしていきます。