まちの未来創造委員長 髙橋 賢二
1.委員長基本方針
現在ぎふに住み暮らす多くの市民は、まちづくりに関わっておらず、まちへの愛着をもつことが難しくなっています。市民がまちに愛着をもつには、まちを楽しい場所にしようという気持ちでまちづくりに関わることが必要です。
まちの未来創造委員会は、市民の個性豊かなライフスタイルのニーズから遊び心溢れる魅力を創造し、まちづくりの楽しさを実感できる事業を構築します。3月例会では、市民が音楽、アート、ファッションなどのライフスタイルを充実させるためのニーズと、まちづくり経験が豊富な主体者の知見や感性を掛け合わせ、わくわくするまちづくりのアイデアを創出します。参加者には、自身のライフスタイルがまちづくりに活かせる可能性を感じることで、まちに期待感をもって頂きます。まちの未来創造会議(仮称)では、3月例会で創出したアイデアを、会議メンバーと委員会が魅力として発信できるよう具現化していきます。8月例会では来場者に、新しい視点から生み出された魅力で思い思いに楽しく過ごして頂くことで、まちづくりに興味をもって頂きます。会議メンバーには、事業を通じてまちへの愛着が醸成されることで、積極的にまちづくりに参画するきっかけとして頂きます。11月例会では、市民と共に活動した成果を報告し、行政から意見を頂くことで、ぎふのまちの未来に期待を抱いて頂きます。
委員会メンバー一人ひとりが主役として、ぎふのまちに誇りをもって事業に取り組んで頂きます。私は委員長として、どんな困難にも立ち向かい笑顔溢れるぎふのまちを創ります。
2.事業計画
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- 年間
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- 事業等の記録写真の撮影
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- 3月
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- 3月例会(まちづくり例会)の実施(3/17)
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- 3月~9月
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- まちの未来創造会議(仮称)の実施
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- 8月
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- 8月例会(まちづくり事業)の実施(8/5)
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- 10月
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- 事業報告書作成・配付
- 行政懇話会
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- 11月
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- 11月例会(市長例会)の実施(11/23)
- <全体事業の支援>
3.事業予算
年間委員会事業・・・2,823,000円
4.配属メンバー(一部紹介)
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委員長
髙橋 賢二
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副委員長
尾崎 茂人
(建設業) -
副委員長
杉浦 孝俊
(紙加工業) -
副委員長
中島 敬匡
(小売業(作業服販売)) -
副委員長
中嶋 保仁
(理容業) -
委員
市川 智己
(葬祭サービス) -
委員
稲木 孝紀
(自動車部品卸売業) -
委員
岩塚 一真
(不動産・システム開発) -
委員
尾関 年彦
(提灯製造業) -
委員
栗本 聖士
(管工事) -
委員
杉山 貴紀
(旅館業) -
委員
高橋 絋平
(司法書士、行政書士) -
委員
棚橋 俊介
(金融業) -
委員
辻 正城
(不動産賃貸業) -
委員
土屋 篤司
(電気工事業) -
委員
長屋 光征
(政治家) -
委員
野田 理恵
(不動産・建設業) -
委員
虫賀 元哉
(内装) -
委員
森田 隆一
(金融業)