【報告】１月５日（金）事業計画発表会
１月５日（金）岐阜商工会議所１階「オリビエ」にて、公益社団法人岐阜青年会議所２０１８年度の事業計画発表会を実施致しました。冒頭に、２０１８年度理事長 野々村彰文君から本年度の所信やスローガンの発表をさせて頂いました。また、各事業を担当する副理事長と専務理事よりグループ別事業計画の概要を発表致しました。
ご多忙中にも関わらずお集まり頂きました各メディアの皆様、誠にありがとうございました。今後とも公益社団法人岐阜青年会議所の活動に変わらぬご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
野々村理事長からは、所信、スローガンを発表するとともに、「ぎふのまちため、ひとのために、義をもち合わせて貢献していく」と強い決意が述べられました。
渉外グループを担当する水野副理事長からは「岐阜ＪＣのおもてなしの心を発揮して、自らを成長させよう！」という基本方針のもと、岐阜ＪＣへ来られる他のＪＣや諸先輩方に、おもてなしの心をもって活動していくと説明がありました。
ＣＤ（コミュニティ・ディベロップメント）グループを担当する石榑副理事長からは、まちづくり事業を通じて市民の方々に笑顔になって頂くために、市民の方々にまちづくりの楽しさに気づいて頂き、将来自分たちがまちをもっと賑やかにしてこうと思って頂ける事業を行っていくと説明がありました。
人財育成グループを担当する久江副理事長からは、「他者のために貢献するすばらしき人財となれ」という基本方針のもと、日本人の素晴らしさを学び、他者に貢献する志を抱くことができる青少年を育成する事業と、２回の公開例会を実施すると説明がありました。
組織力向上グループを担当する吉村副理事長からは、今後もぎふのひとのため、まちのために活動していくためには、岐阜青年会議所を魅力ある組織、共感して頂ける組織にしていく必要があると説明がありました。
組織運営グループを担当する細野専務からは、公益に資する団体として今後も成長していくためには、岐阜ＪＣがこれまで培ってきた歴史と伝統を継承し、プロセスを重視する姿勢で物事に取り組むと説明がありました。