6月2日(日)名古屋港ガーデン埠頭にて、「とうかい号」歓送を行いました。
今回で46回目となるJC青年の船「とうかい号」では、6月2日(日)から6月8日(土)の7日間、洋上及び台湾での研修が行われます。岐阜青年会議所からは5名の出向者と14名の一般乗船者が「とうかい号」に乗船しました。
当日は岐阜青年会議所のみならず、東海地区82青年会議所のメンバーや一般乗船者のご家族、友人を交え、大変多くの人のエールを受けて、「とうかい号」が出航しました。
出航式がつどいの広場で行われました。「とうかい号」団長 曽布川 洋平君が、この7日間を大切に、そして全力で過ごして下さいと挨拶しました。
出航式が終わり、大勢が見送る中、乗船者の皆さんが「とうかい号」に、いよいよ乗船します。
乗船者の皆さんが大きく手を振って見送りの人たちに応えていました。多くの人のエールを受けて、「とうかい号」が7日間の航海に旅立ちました。
6月8日(土)、第46回JC青年の船「とうかい号」が寄港地の台湾も含め7日間の洋上研修を終え名古屋港に戻ってきました。乗船者は仲間との別れを惜しみながらも達成感に満ちた顔でした。岐阜JCの出向者もやり切った表情で下船してきました。多くのメンバーでお出迎えを行い乗船者を称えました。
多くのJCメンバーと乗船者を輩出して頂いた会社の関係者の方が出迎えに集まりました。
チームごとに乗船者が下船を開始しました。乗船者は乗船前の緊張した表情とは対照的にやり切った満足感と自信に満ちた表情で下船しました。
伊藤 章君 チームリーダーとして活躍しました。疲れた表情を見せず、やりきった最高の笑顔を頂きました。お疲れ様でした。
福田 大君 広報記録委員会として活躍しました。一般乗船者のために毎晩遅くまで活動されました。お疲れ様でした。
伊藤 寛章君 生活委員会としてチーム付きで活躍しました。いつも優しい笑顔は、委員会やチームメンバーの皆が癒されたことでしょう。お疲れ様でした。
永田 良太君 広報記録委員会のチーム付きとして活躍しました。乗船者が成長していく姿をいつも一番近くで見守っていました。途中カメラのトラブルがあったとのことですが、周囲の協力を得て乗り越え、最高の笑顔で下船されました。お疲れ様でした。
服部 貴則君 研修委員会のチーム付きとして活躍しました。研修では思いが溢れ出るほど情熱をもって活動されました。お疲れ様でした。
岐阜JCから乗船した乗船者が岐阜JCメンバーに対し下船後の思いを語ってもらいました。自分を見つめ直し、仲間の大切さを学ぶことができたとの前向きな思いを聞くことがでました。