mic | 第7回の連載インタビュー「岐阜JCと私」は弁護士の柳葉さんです。本日は宜しくお願いします。 |
柳場 | 宜しくお願いします。 |
mic | まず、初めに柳葉さんが2018年に岐阜JCに入会された経緯を教えてください。 |
柳場 | 岐阜JCのメンバーでもあり高校の同級生の髙橋博志さん(2016年度入会)の紹介で入会しました。2016年から声をかけて頂いていたのですが愛知県でずっと仕事をしていたので、岐阜に戻ってきたタイミングで入会を決めました。 |
mic | 高校の同級生からのお誘いだったのですね。入会当初の岐阜JCのイメージはどうでしたか? |
柳場 | 良く言えば古き良き伝統のある組織だなと思いました。少し硬いんじゃないかと感じる時もありましたが、活動をしていく中で、守るべき伝統は守り、変えるところは変えるという変革の意識もあるんだなと感じました。あとは、約70年の歴史のある団体なので、OBやOGの方々の協力もある反面、少し目を気にしすぎているのではないかと感じました。 |
mic | 約70年も続いている組織の中で、変革の意識が育まれているのですね。JCの活動の中で印象に残っていることはありますか? |
柳場 | 2019年に日本JCに出向させて頂いたことです。日本JCに出向しないと出会えない凄いレベルの人が沢山いて、とても良い経験になり成長へと繋がりました。 |
mic | 日本JCという、日本全体の組織もあるんですね。JC活動で印象に残っている事業やエピソードはありますか? |
柳場 | どんな事業においても、目的に向かって最善の手法をみんなで考えるということが印象に残っています。また、どんな事業でもPDCAサイクルを経験できるということが良いところだと思います。 |
mic | JC三信条のトレーニングにあたる部分ですね。最後に読者に一言お願いします。 |
柳場 | 僕も最初はJCという団体を知らずに、誘われたから入りました。むしろ、分からないから入ったという側面があります。自分の肌に合わなかったら辞めようという選択肢も考えていました。しかし、今は入会して良かったと思いますし、40歳の卒業まで頑張ろうと思っています。約70年の歴史があるから、仕組みや組織を学べます。続いた理由があるから、学びがあります。組織は裏切りません。迷うなら入会しよう!そして、どうせやるなら一生懸命やろう!最後にこの言葉を送って終わりにしたいと思います。 |
mic | 熱いメッセージありがとうございました。次回第8回の更新は4月15日になります。皆さんお楽しみに。 |