mic | 第6回の連載インタビュー「岐阜JCと私」は外資系保険業の髙橋清孝さんです。本日は宜しくお願いします。 |
高橋 | 宜しくお願いします。 |
mic | まず、初めに髙橋さんが2019年に岐阜JCに入会された経緯を教えてください。 |
高橋 | 30歳で岐阜に帰ってきたのですが、岐阜JCメンバーで、岐阜高校の先輩でもある髙橋加津也さん(2018年入会)と岐阜高校の同級生でもある四ツ橋憲彦君(2014年入会)に、何年も声をかけ続けてもらっていました。人脈を広げたいという想いがあったので入会に興味はあり、2017年の時に入会を決断しました。 |
mic | お友達から誘われたのですね。入会当初の岐阜JCのイメージはどうでしたか? |
高橋 | 入会当初は期待より不安の方が大きかったです。仕事をしながらJC活動の時間が作れるのか、お金が沢山かかるのではないか、家庭の時間はとれるのだろうかと不安がありました。しかし、JC活動にも慣れてくると、時間の管理がしっかりとできるようになり、仕事と家庭の時間がバランスよくとれるようになりました。それと、入会する前にJCの OBではない方から良くない話も聞いていたのですが、実際入会してみるとそんなことはなかったですね。 |
mic | 1年も経たずに時間の管理をできるようになったのですね。JCの活動で印象に残っていることはありますか? |
高橋 | 2つあります。1つ目は道三まつりで、同期と一緒に本気で頑張ったことです。木遣りやみこしの担ぎ方などの練習を一生懸命やったことで同期の絆も深くなり、達成感もひとしおでした。この年になって、まさか朝練をするとは思いませんでしたが(笑)2つ目は、予定者セミナーです。次年度の新入会員向けのセミナーを1から企画・運営したのですが、こちらも同期と本気で取り組むことで絆が深まり達成感と充実感を味わうことができました。 |
mic | 朝練とはすごいですね(笑)JC活動を行うことで、仕事やプライベートに生かせていることは何かありますか? |
高橋 | 先ほども述べましたが、時間の管理を今まで以上に意識するようになりました。メリハリをつけて仕事をできるようになり、家庭とのバランスもとれるようになりました。あとは、事業を1から構築した経験を経て、段取りが良くなりました。また、同年代の仲間が沢山増え、今後の人生においての頼もしい人脈ができました。 |
mic | JC活動から沢山の学びを得られているのですね。最後に読者に一言メッセージをお願いします。 |
高橋 | JCに入会すると、仕事以外の負荷がかかりますが、自分自身のトレーニングになります。短期間で沢山のことを吸収できます。ちょっとでもやってみたい気持ちがあるのなら、一歩足を踏み出す価値はあります。是非一緒に活動しましょう。 |
mic | ご自身の経験からの想いのこもったメッセージありがとうございました。次回第7回の更新は4月1日になります。皆さんお楽しみに。 |