「岐阜JCと私」 オーダースーツ店 水野 琢朗
mic | 第8回の連載インタビュー「岐阜JCと私」は柳ケ瀬でオーダースーツ店を経営している水野琢朗さんです。
本日は宜しくお願いします。 |
mic | 早速ですが、岐阜JCに入会した経緯を教えて下さい。 |
水野 | 岐阜JC現役メンバーである四ツ橋賢治君(2017年入会)と他団体で一緒でして、そこで声を掛けられました。
入会はまだ数年先でもいいのかなと思っていましたが、3回くらい誘って頂き最後は熱意に押されて勢いで入会を決めました。 |
mic | 現役のJCメンバーからのお誘いだったのですね。
入会当初の岐阜JCのイメージはどうでしたか? |
水野 | 私のおじが多治見JCのOBだったので話は聞いていました。
おおむねイメージ通りの団体でした。 |
mic | 身内にOBの方がいらっしゃると入会前に大体のイメージはつかめそうですね。
JCの活動で印象に残っていることはありますか? |
水野 | 入会してからの1、2、3年目それぞれの活動において得ることができる楽しみが違うなと思います。
共通して楽しかったと言えるのは仲間と一緒に活動するということです。
1年目は知り合いが増えて面白い。2年目は日本JCに出向させて頂き、
3年目で副委員長をやらせて頂き、JCという組織の全体が見えるようになりました。
立場によってJCの見え方が違うんだなと分かりました。 |
mic | 立場で役割や組織の見え方が違うのですね。
JC活動を行うことで、仕事やプライベートに生かせていることは何かありますか? |
水野 | 私は柳ケ瀬のまちづくりの活動も行っていて最近分かったのですが、まちづくりに関わっている人は大体JCに入りません。
なので自分には岐阜JCと柳ケ瀬を繋ぐ役割があるということを認識できました。 |
mic | 是非岐阜JCと柳ケ瀬で相乗効果をもたらして岐阜のまちを盛り上げて下さい!
最後に読者に一言メッセージをお願いします。 |
水野 | 岐阜JCに在籍しているいる人は楽しい人ばかりです。確かにやることは大変ですが、
色んなタイプの人がいるので繋がりをもちたい人は入会して損はないですよ!
JCには多様な職種の人が集まっています。中学校みたいで楽しいですよ(笑) |
mic | 大人になってまた中学生の気持ちになれるのは素敵ですね。
水野さんありがとうございました。
いよいよ7月15日、第9回の更新をもって「岐阜JCと私」も最終回となります。皆さん最終回もお楽しみに。 |
※新型コロナウイルス渦における活動自粛に伴って、第8回の更新が7月になったことをお詫び申し上げます。
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