2020年1月6日(月)岐阜商工会議所1F「レストラン オリビエ」にて、公益社団法人岐阜青年会議所2020年度の事業計画発表会を実施いたしました。冒頭に、2020年度理事長 細野高弘君より本年度の所信・スローガンの発表があり、続いて各事業を担当する副理事長と専務理事より、グループ別事業計画概要の発表を行いました。
年始のご多用の中にも関わらずお集まり頂きました各メディアの皆様、誠にありがとうございました。今後とも公益社団法人岐阜青年会議所の活動に、変わらぬご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
細野理事長は、本年度の所信・スローガンの発表とともに、「一人ひとりが必ず実現したいというポジティブな思考で大胆に考えていく、未来思考をもって実現への道筋を描き、描いた未来の実現に向けて行動していきたい」という強い決意を述べました。
会員資質向上グループを担当する伊藤副理事長からは、社会においてのリーダーとしての役割をもつ岐阜青年会議所メンバーたちが、自分たちで未来を切り拓いていくために、「リーターにとって必要な資質」とは何かを学んでもらえる事業を展開していく一年にしたいとの発表がありました。
CD(コミュニティ・ディベロップメント)グループを担当する四ツ橋副理事長からは、これからの人口減少社会において持続可能なぎふのまちを実現していくために、中長期的な新しいまちづくり運動ビジョンを策定し5年後、10年後の目指すべき未来を大胆に描きます。また、その実現に向けて市民の方々や様々な団体を協働し運動を展開していきたいとの発表がありました。
人材育成グループを担当する桑原副理事長からは、「社会における変化を楽しみ、明るい未来を描き行動していこう」という基本方針のもと青少年育成事業と3回の公開フォーラムを通じて、大胆な未来思考を持つことができる人財を育成していきたいとの発表がありました。
組織運営グループを担当する子安専務理事からは、これからもぎふのまちに必要とされる組織であり続けるために、
時代の変化に即した組織となるべく未来に向け先駆者として活動をすると共に、
青年会議所としてのあるべき姿を守りながら時代に合った組織運営の変革を推進していきたいとの発表がありました。