２ 月１３日（土）、メンバーの全員参加を目指して、岐阜公園・金華山にて、（社）岐阜青年会議所の結束を図ることを目的とした会員交流例会を実施しました。
　ぎふのまちのシンボルである金華山の山頂を目指し、委員会を核とした１２グループで４つのルートに分かれ登山を行いました。登山ルートとして指定した七曲がり登山道・瞑想の小径（こみち）・馬の背登山道・百曲り登山道の難易度は異なり、それらの登山ルートは、ふるさとぎふに関するクイズの点数順に、各委員会が選びました。クイズで競い合いながら登山ルートを決めることで、メンバー全員がぎふのまちに対する関心を深めたと同時に、委員会の結束を高める機会となりました。
　各委員会は、本年度の委員会活動を表した漢字一文字をのぼりに印し、のぼりに込めた委員会活動への意気込みを委員長に語って頂き、山頂では本年度の事業の成功を祈念し委員会メンバーが勝鬨をあげました。
　また下山後は、これからも（社）岐阜青年会議所が「まちづくり・ひとづくり」に貢献していくことを誓い、岐阜公園内に植林が行われました。
　「真（まこと）の交流」を掲げて実施された２月例会によって、メンバー全体が一致団結し、本年度の活動の飛躍に確信を持てる、充実した内容の会員交流例会となりました。