我々は修練、奉仕、友情というJC三信条を胸に「明るい豊かな社会」の実現を目指して活動しています。多種多様な価値観と経験をもったリーダーの集団の中で、自身の描いた未来を実現するための手がかりは、主体的に活動することで得られることが多々あります。そして、JC活動で得た成長を自身の所属する組織に活かすことで、自身の中でJC 活動の価値が高まり、岐阜JCの発展にも繋がります。また、我々はJAYCEEとして求められているリーダーに必要な資質も向上していかなければなりません。そのためにメンバーには、新たな気づきや学びを得られる諸会議や例会等において、資質向上に繋がる学びを得ることで、今後の成長に対して意欲的になって頂く必要があります。
本年度会員資質向上室は、JAYCEEとして必要な資質向上に繋がる学びの場へと導き、求められているリーダーになるきっかけをもたらします。諸会議においては、岐阜JCとは違った目線で活動を行う日本JCの事業に参加することで、新たな気づきや学びを得て頂きます。更に出向している仲間と心を通わせることで、JC活動に対する気概に繋げて頂きます。広報においては、岐阜JC内外への共感に繋げる方法を議論する場を設けることで、資質の向上をして頂きます。また、私たちの室がメンバーに対して、未来を切り拓くリーダーであるための資質を向上する機会を創出することで、ポジティブな未来を描き、その実現のための明確な目標を立て、仲間を巻き込んで行動するリーダーへと近づいて頂きます。
私は、人生どんなことでも無駄なことは一つもないという信念のもと、JCに入会して諸会議、例会、委員会等のJC活動を行ってきました。そこで得た気づきや学びを自身の成長に繋げ、JC活動や企業活動に活かしてきました。JC活動は人生全てに繋がる成長の場であるという確信をもって、委員長には厳しくも愛情ある態度で接し、時に壁となり時に道しるべとなります。決して妥協することなく、熱い心で室メンバーの心を揺さぶれるよう一年間走り続けます。