将来的にぎふのまちの資産を持続発展させていくためには、市民、企業、コミュニティ、各種団体が互いに感化して、まちづくりを行える環境を目指さなければなりません。そのためには、協働の可能性を示すことで主体者を増やし、活動の規模を広げていくことが必要です。
希望溢れるまち共創委員会は、それぞれの方向へ進んでいる企業と各種団体を同じ方向へと導くことで、市民の誰もが関わりのあるまちの様々な地域特性を用いて、主体的にまちの未来を描き、行動できる場を創出します。3月例会では、理想とする未来の姿を市民と様々な団体が協力して実現するシミュレーションを行う場を創出することで、共創の大切さを感じて頂きます。3月例会を踏まえ、まちづくり実行委員会(仮称)を組織し、企業、コミュニティ、各種団体それぞれの目標をSDGsのゴールナンバーで繋ぎ、同じ目標で繋がれた団体や市民と共に、課題解決に向けた意見を交わしながら8月例会の事業を構築していきます。8月例会では、市民や様々な団体と共に、様々な地域特性、産業、ひとの和が融合する博覧会を開催することで、未来を実現するために行動する大切さを感じて頂きます。そして、現運動ビジョンに基づく活動を総括し、行政や企業へ本年度のまちづくり運動の成果を報告することで、協働の伝播へと繋げます。
委員会メンバーには、自分の熱い思いを伝え、共感してもらうことで、市民の意識を変革できるぎふのまちに必要なリーダーへと導きます。私は委員長として、常に本質を捉え、相手に伝えられるよう行動していきます。
年間委員会事業費・・・2,876,000円
委員長
副委員長
副委員長
副委員長
副委員長