岐阜JCは2012年に策定されたまちづくり運動ビジョンに基づきまちの賑わいに繋げてきました。これから人口が減少していく中、ぎふのまちが10年先も持続可能な賑わいと活力溢れるまちとなるためには、我々が市民のわくわくを喚起し、未来に対して自身の能力や価値観に基づく行動により実現可能であることを示す必要があります。
まちの未来デザイン委員会では、まちの未来を市民の多様な価値観を切り口に多方向から検討した上で、目指すべき10年後のまちの未来をデザインし、ビジョンを策定します。JCメンバーと岐阜市近郊の行政、企業、各種団体、市民を対象に、まちの現状を調査し、まちの未来を研究することで未来のまちの姿とビジョン案を創り出します。JCメンバーと幅広い市民から構成される「Gifuture Session」では、調査・研究結果を基に創ったビジョン案に様々な視点や価値観を取り入れて磨き上げたビジョンから逆算し、運動方針を創り出します。11月例会では、市長とまちの未来について語り合うことで、JC メンバーには行政と岐阜JCのこれからの関係性を理解し、新たなまちづくり運動への期待と積極的な行動に繋げて頂きます。
私は、委員長として岐阜JCのまちづくりの未来を創ることを誇りに思うと共に、楽しみながら実直に驀進し、委員会メンバー一人ひとりを引っ張っていきます。委員会メンバーには、まちづくり運動ビジョンを創る中で、会社、家族のビジョンに置き換えて描き、未来に向けての行動へと繋げて頂きます。
年間委員会事業費・・・153,000円
委員長
副委員長
副委員長
副委員長