mic | 第9回の連載インタビュー「岐阜JCと私」は株式会社十六銀行課長代理の長屋宏明さんです。本日は宜しくお願いします。 |
長屋 | 宜しくお願いします。 |
mic | 早速ですが、岐阜JCに入会した経緯を教えて下さい。 |
長屋 | JCについては取引先の社長から話を聞いたことがあったのですが、私はサラリーマンなので縁がないものだと思ってました。しかし会社から入会していた馬場先輩(2016年入会)が2018年に卒業するということで会社から後任としての誘いがあり、岐阜市民としてぎふのまちのために活動できる場をもらえたと前向きにとらえ、手を挙げさせて頂きました。2019年に入会して今年で2年目となります。 |
mic | 十六銀行さんを代表して入会されているのですね。入会当初の岐阜JCのイメージはどうでしたか? |
長屋 | 入会当初は国歌やJCの歌を歌ったり、何か儀式みたいなことをやったり、正直入会して大丈夫だったのかなと不安になりました(笑) |
mic | それは戸惑いますね(笑)その後の活動についてはどうですか? |
長屋 | 入会前に話を聞いていた中で、JCは遊ぶところだと思ってました。しかし先ほどの儀式もそうですけど、メンバーはみんな真剣にひとのためまちのために活動しているなと感じています。良い意味で聞いてた話と違いましたね。 |
mic | 皆さん真剣に活動に取り組んでいるのですね。何か印象に残っているJC活動はありますか? |
長屋 | 1年目に担当した道三まつりみこしパレードが印象に残っています。会社でも神輿は担いでいましたが、JCでは約2ヵ月という長い間仲間と準備をして事業を行ったので、達成感もひとしおでした。 |
mic | 会社で参加した道三まつりとはまた違った経験をされたのですね。JCで活動する中で仕事やプライベートで生かせていることはありますか? |
長屋 | 会議運営やファシリテートの仕方を学ぶことができました。短時間で充実させること、終わってから要点をまとめること、実行の期日を決めることなどの重要性を改めて感じました。 |
mic | 学べることが沢山あるのですね。最後になりますが、読者に一言お願いします。 |
長屋 | 会社や自分を違う場所から見ることができるし、ぎふのまちも違う視点で見ることができます。岐阜JCに入会すると刺激的な日常を送れますよ。是非一緒に活動しましょう! |
mic | 熱いメッセージありがとうございました。1月から始まった「岐阜JCと私」ですが、早いもので今回の第9回のインタビューをもって終了となります。熱い思いをもった方たちが集まっている岐阜JCの活動に今後も注目です!皆様約半年もの間お付き合い頂きましてありがとうございました。 |