フォーラム委員長 國井 常晃
1.委員長基本方針
変化が激しく先を見通すことが難しい現代社会において、私たちが未来を切り拓いていくためには、自らの損得に捉われることなく、広い視野をもち他者のために行動する利他の心をもって行動しなければなりません。利他の心で行動することが、ひとの共感を呼び、仲間と協力することができれば、課題への答えを見出せます。そして、広い視野で行動することが大きな成果を生み、未来を切り拓く人財になれるのです。
1月の岐阜市長選挙公開討論会では、立候補者が政策を伝える場を設けることで、市民の市政への関心を高め、地域の未来を考えるきっかけとして頂きます。6月例会では、利他の心を組織運営に活かし、企業を発展させてきたリーダーを講師として招きます。青年経済人には、自社の利益だけを追求する経営ではなく周りのひとを幸せにする経営が、自社を成長させることを学んで頂きます。10月例会では、高い理想を掲げ行動することで、人々を惹きつけている傑物を講師として招きます。市民には、自分のことだけではない広い視野をもつことで、大きな成果を出し続けている事例を知って頂きます。そして広い視野で大きな夢を描くことで将来の可能性を広げられることを実感して頂き、未来を切り拓くための一歩を踏み出すきっかけとします。
委員会メンバーには、事業構築の中で利他の心を学んで頂き、相手のためを思い行動できるJAYCEEとなり、メンバー同士の友情を深めて頂きます。私は常に仲間を信じ、笑顔を絶やさず、前向きな姿勢でメンバーと接します。
2.事業計画
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- 年間
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- 公開討論会の実施
- 記者対応・記者会見の設営
- 事業等の記録写真の撮影
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- 1月
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- 岐阜市長選挙公開討論会の実施(1/15)
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- 6月
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- 6月公開例会(青年経済人フォーラム)の実施(6/15)
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- 10月
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- 10月公開例会(市民フォーラム)の実施(10/14)
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- 10月
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- <全体事業の支援>
3.事業予算
年間委員会事業・・・3,158,000円
4.配属メンバー(一部紹介)
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委員長
國井 常晃
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副委員長
草野 進太郎
(廃棄物処分業) -
副委員長
後藤 良介
(食品・飲料) -
副委員長
仙石 教信
(寺院) -
副委員長
高木 和也
(電気工事業) -
委員
相宮 啓司
(医療関係) -
委員
臼井 規郎
(飲食業) -
委員
熊田 元樹
(飲食業) -
委員
坂口 大介
(飲食業・イベント業) -
委員
富樫 悠
(司法書士・行政書士) -
委員
林 太一
(製紙原料) -
委員
松原 佳洋
(製造・販売) -
委員
馬渕 浩史
(石油・自動車販売業)