1月7日(月)岐阜商工会議所1階「オリビエ」にて、(公社)岐阜青年会議所2019年度の事業計画発表会を実施しました。
冒頭に2019年度理事長 石榑利彦君から本年度の所信やスローガンを発表しました。
また、各事業を担当する副理事長と専務理事よりグループ別事業計画の概要を発表しました。
石榑理事長は、「今までの良さを踏襲するだけではなく、学びを取り入れていく事で新たな価値を創造し、岐阜のまちから世界へ発信していく。輝く岐阜のまちを創造していきたい」と強い決意を語りました。
CD(コミュニティ・ディベロップメント)グループを担当する細野副理事長は、「まちづくり事業を通じて市民の心を揺さぶり、市民の皆様が自信を持って頂けるような新しい魅力を提案したい。まちの魅力と発散的思考力を掛け合わせ、新しいアイデアが詰まった事業を行っていく」と決意を語りました。
渉外グループを担当する國井副理事長は、「メンバーは諸会議で多くの気付きや学びを得ることになるため、その成果を岐阜JCの事業に生かせるようサポートしていきたい。また、岐阜JCの事業を多くの方々に発信するためInstagramアカウントとTwitterアカウントを開設した」と説明しました。
人財育成グループを担当する尾関副理事長は、「求められる人財の資質は変化しているため、既成概念や経験則に捉われることなく、日頃から学びを積み重ね、あらゆる可能性を排除しない、多角的な見地から価値を見出していく人財を育てる一助になりたい」と意気込みを語りました。
存在意義確立グループを担当する池田副理事長からは、「岐阜JCがぎふのまちにとって必要な存在であるために組織を活性化し、メンバーの経営資質を向上に繋がる事業を展開していく中で、社会や地域経済に貢献出来る青年経済人の団体である事で存在意義を高めていきたい」と決意を語りました。
組織運営グループを担当する桑原専務は、「岐阜JCではプロセスを大切にし議論を重ね情熱を持って妥協なく成果を追及することを貫いてきた。議論を大切にして組織の力を最大限発揮し成果を出していきたい」と意気込みを語りました。
ご多忙中にも関わらずお集まり頂きました各メディアの皆様、誠にありがとうございました。今後とも岐阜青年会議所の活動に変わらぬご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。