渉外委員会

渉外委員長 市川 智己

 1.委員長基本方針

 岐阜JCには、自身にはない知識や価値観に触れることができる機会が数多くあります。渉外委員会は、メンバーがその機会で経験を積み、気づきや学びを得て資質向上に繋がるよう支援する役割があります。更に気づきや学びを共有し、共に成長する喜びを感じることで互いの信頼関係を深めることができると考えます。
 本年度渉外委員会では“利他の心で喜びを創造する”をテーマに活動を行っていきます。諸会議の参加企画では、メンバーに意義目的と共に資質向上できる機会があることを伝え、自ら率先し目的意識をもって参加して頂けるよう促します。また、出向者が関わるフォーラムやセミナーに多くのメンバーで参加し応援することで、安心感と誇りをもって堂々と活動して頂けるよう支援していきます。そして、気づきと学びを語らい共に成長する喜びを感じることで、メンバーの仲間意識が高まり信頼関係を深めて頂きます。「とうかい号」では、まちの未来を担う逞しい青年を育むために、一般乗船者に研修船としての意義目的を伝え、期待感をもって積極的な姿勢で臨めるよう支援し、研修での成果をもち帰って頂きます。
 委員会メンバーには、メンバーの笑顔を想像して事業に取り組み、利他の心をもって活動することで、メンバーの喜びを創造できる人財に成長して頂きます。私は、この一年間を共にできる委員会メンバーとの縁に感謝し、常に利他の心をもち真摯に取り組むことで、人の心を動かす創造力と求心力のある人間に成長します。

2.事業計画

年間/ 出向者支援・来訪JCの接遇
  日本JC・東海地区(協)・岐阜ブロック(協)の対応
1月/ 京都会議の参加企画(1/19〜20)
  第40回JC青年の船「とうかい号」乗船者募集
3月/ 復興創造フォーラム(宮城)の参加窓口業務(3/10)
  第40回JC青年の船「とうかい号」乗船者セミナーの実施
  第40回JC青年の船「とうかい号」乗船者乗船者ブロックオリエンテーションへの参加
4月/ 第40回JC青年の船「とうかい号」結団式への参加
5月/ 第63回JCI−ASPAC(光州)の参加窓口業務(6/13〜16)
  第40回JC青年の船「とうかい号」壮行会の実施
6月/ 第40回JC青年の船「とうかい号」乗船者歓送迎の実施
7月/ 東海フォーラム(愛知)の参加企画(7/6)
  サマーコンファレンス(横浜)の参加企画(7/20〜21)
10月/ 第62回全国大会(奈良)の参加企画(10/5〜6)
11月/ 第68回JCI世界会議(リオ・デ・ジャネイロ)の参加窓口業務(11/5〜10)
  <全体事業の支援>

3.事業予算

年間委員会事業費 ・・・・・・・・・・・・・・・180,000円