10月27日(日)長良川国際会議場 メインホールにて中田敦彦氏を講師にお招きし市民フォーラムを開催しました。 「思考ver.2.0 ~あらゆる視点で発想しよう!やりたいことは実現できる~」を演題に、多くの学びや経験で得た思考から生まれた発想で自身の将来を切り拓いてきたことを話して頂きました。 本フォーラムを通じて、変化の激しい時代においても、発想の転換や若い世代からも学ぶことで新たな解釈が生まれることを、ご自身の体験を基に話して頂きました。 市民の皆様には、一人ではなく、人との繋がりの中で行動を起こすことの重要性を感じてもらい、夢を実現させる為に行動を起こすきっかけとなりました
11時から座席指定整理券を配付させて頂きました。早くから多くの参加者に来場頂き整理券の配付を行えたことで、円滑な入場を行うことができました。ありがとうございました。
開会の辞では副理事長 細野 高弘君より「芸人という枠に囚われず、成果を上げている中田氏から、新しいチャレンジをする為の原動力となる想いや、実行する為に何が必要でどんな発想に至ったかを聞いて頂き、皆様が明るい未来を切り開くきっかけとして頂ければと思います。」と来場者様へ挨拶しました。
主催者代表挨拶では、理事長 石榑 利彦君より「市民の皆様が行動を起こすことで、岐阜の街が明るく豊かになる。本日のフォーラムが、参加の皆様にとって、ワクワク楽しい時間になると共に、明日から何か新しいことにチャレンジするきっかけにして頂ければと思います。」と挨拶しました。
中田氏からは、変化の激しい時代だからこそ、若い世代を尊敬し学ぶことで、自分ではできない発想や考え方、行動ができることを、ご自身の体験を基に話されました。また、先人の積み重ねに基づいて新しい価値を生み出す「巨人の肩に立つ」考えを学びました。
そして、RADIOFISHの結成からパーフェクトヒューマンが生まれた経緯を基に、どうやってピンチをチャンスに変えたのか、新たな発想を生み出せたのは何が要因だったのかを語って頂きました。
質疑応答ではフォーラム委員会 委員長 中嶋 保仁君より、来場者から集まった質問に対して、中田氏に答えて頂きました。
閉会の辞では、副理事長 尾関 年彦君より「日頃慣れ親しんだ環境から一度外れ、思い切って新たなフィールドで学びや経験を積んでみようという活力を得て頂ければ幸いです。」と来場者に対し挨拶がありました。