9月報告例会では、経営資質向上事業の活動報告、少年少女国連大使の報告、日本JC経済グループ地域経済再興委員会の活動報告、日本JC人材グループ 多子社会創造会議の活動報告を行いました。
理事長挨拶では、2019年度 理事長 石榑 利彦君が「本例会を通して、新たな発想力をてにするきっかけに」と挨拶しました。
「経営資質向上事業」活動報告では、2月例会と3回のセミナーを通して検証した結果、「柔軟な思考」と「行動力」により、アイデアの発想と具現化が実現できるという報告がありました。
「少年少女国連大使」報告では、富田学園 富田高校 小澤 伸也君がスイス・スウェーデンでの研修の報告をしました。研修で自身が考えた日常におけるSDGsの取り組み方を熱く語りました。
日本JC経済グループ 地域経済再興委員会の活動報告では、多様な働き方を推進する 令ワークセミナーや経済人会議の報告がありました。出向を通じてサイコーの仲間に出会えたということでした。
日本JC人材グループ 多子社会創造会議の活動報告では、47都道府県で行われた多子社会実現に向けた国民討議会や、若年層に対する政策リテラシーを身に付けさせる教育の企画として参議院選挙における各種討論会ネット配信などの報告がありました。出向者は出向の機会を得られたことに対する感謝の気持ちを述べると共に、大きな課題に取り組むことができる喜びを熱く語りました。
第46回JC青年の船「とうかい号」の活動報告では、乗船者の成長の様子と、地方や企業の発展に乗船の研修の成果を発揮したいという気合いを感じました。