●正副理事長と語る会をハイブリッドにて行いました。
2月13日(日)ぎふ長良川温泉ホテルパークにて、正副理事長と語る会が行われました。
今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、ホテルパークにおける現地開催とZOOMを利用したオンラインによるハイブリッドでの開催となりました。
●目的はJC活動への理解を深め、期待を高める機会とすること
本事業は、JCI岐阜に入会したばかりのJCスクール委員会メンバー(以下スクール生)が、JC活動の様々な経験を積み重ねてこられた正副理事長と交流を持つことができる機会となっており、スクール生にとって期待を高めて今後の活動を行って頂けるように、毎年行われている事業になっています。
入会して間もないスクール生が正副理事長に対し、入会してから感じた素直な不安や疑問を質問し、応えて頂くことで解消することで、今後どのようにJC活動に参画していくかを改めて考え、実際の行動に意欲高く繋げて頂くことを目的に開催しています。
●今後のJC活動に活かしてほしい
JCスクール委員会の柳場委員長の挨拶では、「しっかりと質問を行い、自身の疑問を解決することで、今後のJC活動での活躍にこの場を活かして頂きたい。」と、この事業に参加するにあたっての心構えと、スクール生への高い期待を伝え会が始まりました。
スクール生から、これから始まるJCI岐阜の活動についてはもちろん、仕事や家庭との両立に関しての経験談、JC活動を通じて得た学びが会社や家庭にどのように反映されたかなど、様々な視点から多くの質問が飛び交いました。
また、正副理事長は、一つひとつの質問に自らの経験を例に挙げながら「自分のできる範囲で精一杯参加してみてほしい」と伝えたり、問いかけをしながら理解を深めていく場面もありました。
●メンバー一丸となり活動していきます。
次世代のJCI岐阜を担うスクール生の皆様が、この機会を今後の活動へどう活かしていくかとても楽しみです。
今後もぎふのまちの発展に、メンバー一丸となり尽力して参ります。