一般社団法人 岐阜青年会議所

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CDグループ

副理事長基本方針

渡邉 悠司

JCI岐阜は、昨年度より少子高齢化と生産年齢人口の減少を課題と捉え、ひとびとが躍動し持続発展するまちの実現に向けて運動を展開しています。その第一歩として若者の声を集め、行政や市民に若者のまちへの思いを届けました。この運動の成果を受け、あらゆるひとが躍動するまちを実現するための次のステップとして、本年度は若者の発信のみに留まらず、若者と多様な市民が相互に繋がり、様々なアイデアを出していかなければなりません。また、近年では情報技術や社会の変化に伴いひととひととの繋がりが多様化しています。リアルやオンラインを利用したあらゆる手段で市民、企業、各種団体、行政が双方向的に繋がり様々なアイデアを出せる仕組みを生み出すことで、人口減少が進む中でもひととひととが支え合い、ぎふのまちの課題を解決することができるのです。

本年度CDグループでは、多様な市民を繋ぎ、企業、各種団体、行政を巻き込みオンラインの繋がりを直接的な関わり合いに繋げ、地域のあらゆる人々が包括的に繋がり支え合える環境を構築します。若者が描いたまちの理想に、あらゆる世代が新たな視点でアイデアを出すことで、直接的な関わり合いに繋げていきます。あらゆる世代が若者に共感して力を合わせていき、共に若者が住みたくなるまちの実現を目指していきます。また、オンラインを利用し様々な意見やアイデアを出し合える繋がりの場を作り、リアルの関わりに結びつける仕組みを構築していきます。仕組みに地域の市民やあらゆる立場のひとを巻き込み、地域内の関わりを増やし、相手に対する思いやりの気もちが醸成されるきっかけを創出することで、ぎふのまちの新たな支え合いへと繋げていきます。

私は、グループメンバーがまちに変化をもたらすことの喜びとまちづくり事業の楽しさ及び達成感を感じることができるように率先して行動することで導いていきます。また、委員長には厳しさと優しさをもって寄り添いながら支えていきます。

新たな支え合い創出委員会

北川 貴康

1.委員長基本方針

ぎふのまちの社会課題を解決していくためには、あらゆる立場のひとが繋がり関わり合うことで人々が抱えている課題を解決できる、ぎふのまち独自の新たな支え合いの仕組みを構築することが必要です。

本年度当委員会では、市民、企業、各種団体、行政が双方向に繋がるオンラインのプラットフォームを活用し、ぎふのまちならではのコンテンツを組み込んだ新たな仕組みを創ります。この仕組みに人々が集まり、関わり合いが活発になることで、リアルでの関わり合いにも結び付き、支え合いのきっかけへ繋げます。3月例会では、ぎふのまちの現状と地域コミュニティの関わり方を共有し、人々が支え合える理想的な姿を議論することで、ぎふのまちに必要なコンテンツを導き出します。参加者には、住み暮らす中での支え合いの可能性を認識し、新たな仕組みに期待を抱いて頂きます。そして実行委員会を立ち上げ、ぎふのまちの人々が求める支え合いの形を実現可能なコンテンツにするため、協議していきます。8月には、創り上げた仕組みの成果を発表し、共感して頂くことで、活用に繋げ、支え合いのきっかけを生み出します。11月例会では、1年間の活動結果を報告すると共に、市長から行政のまちづくり構想の講話を聴くことで、まちづくり運動への気運を高める機会とします。

委員会メンバーには、課題に対して新たなアプローチによって解決に導く経験を得ることで、自ら未来を切り開く力を養います。私は委員長として、常にメンバーに寄り添い、誠実に取り組むことで信頼を築き、委員会一丸となって事業を成功に導きます。

2.事業計画

3月
  • 3月例会新たな支え合い創出例会(仮称)の実施(3/19)・・・100,000円
4月~9月
  • 新たな支え合い創出実行委員会の実施(仮称)・・・47,000円
8月
  • 成果発表会(仮称)の実施
10月
  • 事業報告書の作成・配付・・・30,000円
  • 行政懇話会への参加
11月
  • 11月例会市長例会の実施(11/25)・・・73,000円
  • <全体事業の支援>

3.事業予算

年間委員会事業費・・・250,000円

若者が住みたくなるまち共創委員会

遠藤 祐太

1.委員長基本方針

若者が住みたくなるまちを実現させるためには、若者と多様なひとがそれぞれの見解を活かして互いに関わり合うことで若者にとって魅力的な取り組みを生み出す必要があります。

本年度当委員会では、70周年記念事業にて作り上げた若者の政策を実現するためにあらゆる世代のひと、企業、各種団体、行政と共に活動することで、若者と多様なひとの関わり合いを深め、ぎふのまちにおいて若者が躍動でき住みたくなるよう導きます。市民調査では、当委員会で事前に絞り込んだ政策に対して多様なひとの見解を聞くことで、政策実現の手掛かりを見つけます。まちづくり実行委員会(仮称)では、市民調査での手掛かりをもとに、若者と多様なひとが政策の効果を最大化させるために議論と実証実験を行う場を作ります。8月例会では、実行委員会での取り組みを発表すると共に政策を体験できる場を設け、政策を実現する企業や各種団体を募り、取り組みが未来へ繋がる可能性を示すことで、市民にはぎふのまちが若者にとって住みたくなるまちとなる期待を感じて頂きます。実行委員会メンバーには若者が住みたくなるまちへと導く可能性を感じると共に、当事者意識をもって頂きます。メンバーには若者と多様なひとを巻き込んでまちづくりを行うきっかけとして頂きます。

委員会メンバーには、主体的に多様なひとと関わり合うことで、ぎふのまちにとって魅力的な取り組みを生み出せる人材になって頂きます。私は委員長として常に前を向き、妥協することなく全力で行動することで、委員会を牽引し事業をやり遂げます。

2.事業計画

3月
  • 市民調査の実施
3月~9月
  • まちづくり実行委員会(仮称)の設置・運営・・・47,000円
8月
  • 8月例会まちづくり例会(仮称)の実施(8/21)・・・2,400,000円
10月
  • 事業報告書の作成・配付・・・30,000円
  • 行政懇話会の設営
  • <全体事業の支援>

3.事業予算

年間委員会事業費・・・2,477,000円

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