1月18日(木)から21日(日)まで、国立京都国際会館にて2024年度京都会議が開催され、岐阜青年会議所からも多くのメンバーが参加しました。

 


 
本年度は「Stand up, Leaders!」をテーマに、笑顔あふれる未来へ向け、1年間の日本青年会議所の運動の方向性を理解し、リーダーとして行動を起こさなければならないという気もちをもち、決起することを目的として開催されました。

   




 
20(土)の10時から、メインホールにて「AWARDS JAPAN 2023」が開催され、事業褒章部門、最優秀好循環地域確立プロジェクト賞に、2023年度8月例会「ココロオドル GIFUsummerFES 2023」がノミネートされました。
惜しくも最優秀賞の受賞は逃しましたが、山下理事長と澤田副理事長、林健一郎先輩が堂々と登壇されました。

 

 

 
京都会議では、様々な会議やブースの出展が行われました。岐阜青年会議所を代表して出向しているメンバーが各所で大活躍しました。

 


またメインフォーラムとして、経済フォーラムと社会フォーラムが開催され、多くのメンバーが参加しました。

 


 
経済フォーラムでは各地域でインバウンドを推進していくことの重要性を、社会フォーラムでは地域分散型社会が日本の持続可能性に繋がることを学びました。

 

 


 
21(日) の新年式典では、2024年度JCI日本の小西毅会頭の挨拶が行われ、本年度公益社団法人日本青年会議所が目指す方向性について、会頭御自身の経験を基に熱く、強く語って頂き、京都会議が閉会致しました。


2日間珍しく雨が続きましたが、足元の悪い中、本当に多くのメンバーの皆様に参加して頂き、ご協力を頂けましたことに心より感謝申し上げます。