6月6日(木)～9日(日)、カンボジアのシェムリアップにて2024 JCI ASPAC アンコール大会が開催され、山下理事長をはじめ、JCI岐阜メンバーで参加しました。

ASPACは世界で行われる4つのJCIエリア会議の中の1つで、日本JCが所属するアジア・太平洋地域会議の通称です。（JCI Asia Pacific Area Conference）毎年、アジアの様々な国で行われています。








最初にオープニングセレモニーが行われ、ASPACは開会しました。アジア中の青年会議所メンバーが集結しており、会場含め、シェムリアップの街はものすごく活気に満ちていました。同じ志をもった仲間がアジア中にいることを感じることができました。




大会中には、参加国が自国を他国にアピールする場として「各国ナイト」が開催され、日本JCも「ジャパンナイト」を開催し、JCI岐阜メンバーで参加しました。






ジャパンナイトでは、（公社）日本青年会議所 東海地区協議会がブースを出展し、JCI岐阜から東海地区協議会へ出向しているメンバーが大活躍しました！

ジャパンナイトの会場はとても熱気に溢れており、日本JCのパワーをカンボジアで体感することができました。






また、JCI岐阜の姉妹JCである、台湾の巨港JC、香港のAPEX-JCの皆さんとカンボジア料理レストランでランチ交流会を開催しました。




交流会は短い時間ではありましたが、大変盛り上がり、お互いに再会を約束し終了しました。カンボジアの地で、台湾と香港と日本のJCの交流ができたことはとても素晴らしい思い出になりました。






そして、カンボジアのシェムリアップといえば、世界遺産であるアンコール・ワットと周辺のアンコール遺跡群です。参加メンバーで世界遺産の観光を堪能しました。どの遺産も壮大で、カンボジアの歴史や時代背景などを体感し、学ぶことができました。






ASPACアンコール大会は、最後クロージングのセレモニーやパーティが行われ閉会しました。 今回の大会参加で、青年会議所の活動やカンボジア含め、アジアの国々への理解が深まり、多くの学びを得ることができましたので、今後の活動に活かして参りたいと思います。




（一社）岐阜青年会議所は「ひとづくり・まちづくり」運動を展開する青年経済人の集まりで、経営者、士業、会社員等、様々な業種の方が在籍してます。


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