11月6日(水)、岐阜市JR岐阜駅のハートフルスクエアG会議室にて「2024年度行政懇話会」を行いました。




本懇話会は、岐阜市長をはじめ、行政の皆様に、JCI岐阜が行った2024年度のまちづくり事業、青少年心身育成事業の事業報告を行い、当会議所の活動についてご理解を頂くことで、行政の施策立案に活かして頂くと共に、次年度以降の事業とJCI岐阜の運動への協力へと繋げる目的で行いました。




開会に先立ち、岐阜市長 柴橋正直様よりご挨拶を頂戴しました。








まずは、青少年心身育成委員会が6月に実施した、「東京を調査せよ！僕らは岐阜の観光大使～自分のいいところを見つけてチャレンジできる自分になろう～」の事業報告を行い、岐阜市教育委員会教育長 水川和彦様より、「大変魅力ある事業でやったことが確かに子供たちに伝わっている、子供たちが得たものは大変大きなもの」などの講評を頂戴しました。








続いて、輝くぎふのまち創造委員会より、8月に実施した「ぎふがいいやん～響け！轟け！アツい夏～」の事業報告を行い、岐阜市副市長 後藤一郎様より、「シビックプライドの醸成が重要、フォトコンテストで地域の新たな一面を発見できた」などの講評を頂戴しました。




そして柴橋市長より、「子供たちが自分たちで考えて行動することが重要で貴重な体験を提供頂いた。いろいろな取り組みへの解釈は、受け取る市民によって様々なので、これからも積極的に行って頂くことに期待している」と全体の総評を頂きました。






最後に、2025年度の役員の紹介を行い、次年度のまちづくり事業や青少年育成事業に関して方向性をお話させて頂きました。柴橋市長をはじめとします行政の皆様、お時間を頂き誠にありがとうございました。引き続きご理解ご協力の程宜しくお願い致します。