
7月の事業開催後の、8月9日(土)・30日(土)に、第6回・第7回の若者が活躍できるまちづくり実行委員会が開催されました。
8月9日(土)は、7月27日(日)に実施された事業(7月例会)について、実行委員会の立場から振り返りを実施し、準備段階から事業当日の運営まで細かく分析・検証し、良かった点や成果だけでなく、反省点や改善点についても率直に意見を出し合いました。
事業終了後にもかかわらず、多くの学生メンバーにも参加いただき、事業全体への思い入れの深さを感じました。
8月30日(土)は、最終の実行委員会となりました。
この日は、本事業を今後仕組み化して引き継ぎをしていく上で、前回実施した実行委員会に続き、7月例会における課題や反省点を再度洗い出し、今後実施する場合は、ここを更新して実施した方が良い、という「ジブン発見Labo改」をグループごとに発表しました。
広報の手法や、当日の会場の使い方、進行における時間配分などの改善点を洗い出すことができ、それらの内容も踏まえてNPO法人G-net様に引き継ぎをさせていただく資料としました。
最後に、(一社)岐阜青年会議所が発足した本実行委員会にご参加いただき、事業構築を一緒に進めていっていただいた実行委員会メンバーの皆様に、厚く御礼を申し上げます。
今後もこのような産学連携の活動の機会があった際には、是非ご参加いただきたいと願っております。
また、本年度、当日を含め本事業の構築・運営に、多大なるご支援、ご協力を賜りましたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。