
9月6日(土)、飛騨市文化交流センターにて「第66回岐阜ブロック大会2025」が開催され、古川町総合会館では「大懇親会」が併催されました。
本年度の大会スローガンは
「Amazing GIFU ~17色の輝きが創る岐阜の未来~」。
訪日外国人の増加やポストコロナの社会変化を背景に、岐阜県の新たな魅力を発掘・発信することで地域活性化を図り、課題解決のモデルケースを提示することを理念として、県内17の青年会議所が一堂に会しました。
式典では、岐阜ブロック協議会の一年間の活動報告と、次年度への役員交代が厳粛に執り行われ、緊張感の中にも温かな連帯感が漂う時間となりました。
続いて行われた卒業式では、多くの卒業メンバーの門出を祝福しました。刻一刻と迫る別れの瞬間に、仲間への感謝と敬意が会場全体に満ちていました。
大懇親会では、他LOMのメンバーとの交流が活発に行われ、各地域の活動内容や次年度への展望について、深く意義ある対話が交わされました。単なる親睦を超えた、未来志向の懇親の場となりました。
今年度岐阜ブロック協議会に出向し、LOMを代表して岐阜のためにご活躍されたメンバーの皆様、そして、本大会の設営にご尽力いただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
私たちはこれからも、岐阜の可能性を信じ、地域の未来を創る歩みを続けてまいります。