
CD(コミュニティ・ディベロップメント)グループ

岐阜JCはこれまで、持続的に発展するまちの実現を目指し、次代を担う若者の柔軟な発想と多様な人々の知見を掛け合わせることで、多くの魅力的な取り組みを創出してきました。一方で、岐阜市近郊のまちづくり団体の多くで中心となっているのは、次代を担う若者とはいえず、若者がぎふのまちの未来のために主体的に行動する理想の姿には至っていません。それは、まちづくりの主体者の多くが大人であることで、若者はまちづくりの醍醐味を実感し辛く、参画する意欲はあるものの、行動に移すことが難しい傾向にあるからです。
若者のまちづくりへの意欲が行動に繋がり、若者の発想や活動があふれるまちの実現が、持続可能なぎふのまちを創造していくことに繋がっていくのです。
本年度CDグループでは、若者が主体となってまちづくりを行う機会を創出し、同世代の関心や共感を呼び、次代のまちづくりを担う若者の参画を広げます。まずは、多様な団体が取り組む活動や人々の思いに触れることで、若者には地域における自身の役割や可能性を見つめていただきます。そのうえで、若者が独自の発想を活かし、若者自身の手で新たな賑わいを創出するまちづくり事業を企画・実践することで、まちづくりの醍醐味を体感していただきます。若者が主体となるまちづくりは、多くの若者を惹きつけ、若者独自の思考や発想を多く取り入れることに繋がります。若者がぎふのまちで活躍する自身の姿を思い描き、それを実現するために行動を起こすことで、地域に新たな魅力を生み出す次代の担い手となり、持続可能なまちを築いていくのです。
私は、JC活動の中で常に主体的に活動することで、自身の成長に繋げてきました。メンバーには、その経験を余すことなく伝え、主体的に取り組む中で、ぎふのまちを築くリーダーになると共に、未来のまちの担い手を育成できる存在となっていただきます。委員長には熱い思いでメンバーを牽引し、困難に立ち向かう高い志をもったリーダーとなれるよう導いていきます。

現在、ぎふのまちづくりの中核を担うのは依然として大人であり、若者が主体的に参画できる仕組みや環境はまだ不十分です。若者がまちづくりに次々と参画し発信することで、同世代の能動的な行動に繋がっていくのです。
当委員会では、若者が持つ独自の発想を活かし、自らの手で大きな賑わいを創出する事業を成し遂げる環境を創ります。実行委員会(仮称)は、まちづくりに関心を示す若者で構成します。3月例会では、実行委員会メンバーが地域で活動する人々の思いに触れ、まちづくりにおける自らの役割と可能性を理解し、一歩踏み出す契機とします。8月例会では、実行委員会が自ら企画した事業を実践し、笑顔や共感を生む瞬間を体感していただきます。自身の発想と力で賑わいを生み出す経験は、まちへの思いを高め、担い手としての意識を育みます。その姿を通じて市民には、若者の行動がまちに活力をもたらすことを感じていただき、来場した若者には、同世代の活躍をきっかけにまちづくりへの参加意欲を高めていただきます。JCメンバーには、事業の全体を通して、若者の挑戦を支えながら共にまちを創る意識を高め、自らも次の世代と共に築くまちづくりの担い手として成長していただきます。若者が中心となってまちを動かす姿が関心や共感を生み、同世代を巻き込み持続発展するまちになるのです。
委員会メンバーには、主体的に活動する若者を支える中で、若者独自の視点から多くを学び、自身の成長へと繋げていただきます。私は委員長として、委員会メンバーが意見を交わし易く、高め合える関係性を築きます。
年間委員会事業費・・・2,450,000円