
2026年6月6日(土)、一般社団法人岐阜青年会議所は、6月例会「ぎふキッズ未来チャレンジプロジェクト」ぎふキッズチャレンジ横丁を開催いたしました。
本事業は、「結果よりも挑戦する姿を大切にする子どもを地域で育てる」をテーマに、地域企業と子どもたちが協働し、アイデアの創出から商品企画・制作、そして販売までを体験する実践型の青少年育成事業として実施しました。
当日は朝から小雨が降る空模様でしたが、開会式を迎える頃には天候も回復し、絶好の「ぎふキッズチャレンジ横丁」日和となりました。子どもたちはこれまで企業の皆さまと共に考え、試行錯誤を重ねながら準備してきたワークショップや商品を、多くの来場者へ向けて発表・販売しました。
販売開始直後は思うようにお客様が集まらず、なかなか商品が売れないブースもありました。しかし、子どもたちはそこで諦めることなく、「どうしたら興味を持ってもらえるだろう」「どう伝えたら商品の魅力が伝わるだろう」と仲間や企業の方々と話し合いながら改善を重ねました。
呼び込みの方法を工夫したり、商品の特徴を自分たちの言葉で伝えたり、実演を交えてPRを行ったりと、それぞれが自ら考え行動する姿が見られました。失敗や困難に直面しながらも挑戦を続ける子どもたちの姿は、来場者だけでなく私たち大人にとっても大きな学びとなりました。
また、会場には岐阜市長 柴橋正直様にもお越しいただき、子どもたちへ温かい激励のお言葉をいただきました。子どもたちは自分たちの取り組みや商品の魅力を堂々と説明し、市長との交流を通じて大きな自信を得る機会となりました。
今回の事業では、地域企業の皆さまが単なる指導者ではなく「応援者」「伴走者」として関わってくださり、子どもたちのアイデアを尊重しながら最後まで支えてくださいました。その結果、子どもたちは自分の考えが形になり、社会と繋がる喜びや達成感を味わうことができました。
終盤には、一人ひとりがこれから挑戦してみたいことを「挑戦宣言」として発表しました。「苦手なことにも挑戦したい」「新しいことを始めてみたい」「自分の夢に向かって行動したい」など、未来に向けた力強い言葉が数多く聞かれました。その表情からは、本事業を通じて挑戦することの大切さを実感し、次の一歩を踏み出そうとする高い志が感じられました。
また、事業の最後には、事前説明会から企業訪問、商品制作、そして当日の販売体験までの軌跡をまとめたエンディングロールを参加者全員で鑑賞しました。映像には、自分たちが取り組んできた活動だけでなく、他の企業チームの挑戦や試行錯誤の様子も映し出されており、子どもたちにとっては初めて知る仲間たちの努力や成長に触れる機会となりました。
商品づくりに悩む姿、企業の方々と真剣に話し合う姿、販売に向けて準備を進める姿、そして来場者に自分たちの想いを伝える姿など、これまでの歩みを振り返ることで、自分たちが積み重ねてきた挑戦の価値を改めて実感する時間となりました。映像が終わる頃には、会場には達成感と仲間への称賛の気持ちが広がり、子どもたちは自分たちだけでなく、仲間たちも同じように挑戦を続けてきたことを知ることで、互いの成長を認め合う姿が見られました。
一般社団法人岐阜青年会議所では、今後も地域企業や地域の皆様と連携しながら、子どもたちが安心して挑戦できる環境づくりに取り組んでまいります。ご参加いただいた子どもたち、保護者の皆さま、ご協力いただいた企業の皆様、ご来場いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
一般社団法人岐阜青年会議所は「ひとづくり・まちづくり」を掲げて運動を展開する青年経済人の団体であり、経営者、士業、会社員など、様々な業種の仲間が集まっています。
現在、一般社団法人岐阜青年会議所では共に活動していただける新たな仲間を募集しています。
・新たな出会い
・自己成長
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皆様のご入会を心よりお待ちしております。