公益社団法人 岐阜青年会議所

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【報告】8月26日(日)第59回岐阜ブロック大会2018

 8月26日に瑞浪市総合文化センターで第59回岐阜ブロック大会2018が開催されました。
 本年度は、大会スローガン「つなごう、未来に! みんなのGifu Life!」のもと、会員及び県民の皆様に新しい魅力輝く岐阜県を感じて頂き、その新しい気づきにより地元愛を育んで頂きたいという目的のもと開催されました。また、県内の17の青年会議所から、それぞれの地域の新しい魅力を発掘しブース出店した「Gifu‐フェス in 瑞浪~ぎふの魅力大集合!~」が同会場にて開催されました。
 同日、会場では岐阜ブロック協議会の憲法事業の一環として、下条芳明氏と見田村勇磨氏のクロストークによる「学ぶことのできる憲法相談所 絶対身につけてやる!憲法とは~憲法改正で何が議論されているか~」と題したフォーラムが行われました。
 式典の部では、県内各地会員会議所の公益社団法人日本青年会議所東海地区岐阜ブロック協議会の2019年度役員と県内の青年会議所の2019年度理事長予定者との紹介が行われました。
 また、本年度JCを卒業するメンバーの卒業式も行われ、12月31日にJCライフのゴールを控えた卒業生の新たな門出を会場のメンバーであたたかく祝いました。
 参加したメンバーは、同志が集うこの場で、未来の岐阜県の発展のために結束しJCの誇りを次代へと繋ぐブロック大会となりました。

 会場となった瑞浪市総合文化センター。1984年に設立された中央公民館と市民図書館から成る、歴史ある市民の文化を育んできた施設です。

会場
演奏

 大会のオープニングイベントでは、麗澤瑞浪高校の学生さんによる和太鼓の演奏により盛大に開会されました。

 「Gifu‐フェス in 瑞浪~ぎふの魅力大集合!~」では、県内各地の魅力を発信すると共に、ご当地のゆるキャラ達が集まり会場を盛り上げました。

ぎふの魅力大集合
メインフォーラム

 同日開催されたフォーラムの「学ぶことのできる憲法相談所 絶対身につけてやる!憲法とは~憲法改正で何が議論されているか~」では、下条芳明氏と見田村勇磨氏のクロストークにより、憲法の必要性や改正の必要性の議論がされました。

 式典の部では、岐阜ブロック協議会会長 酒井 健吉君が、2018年度岐阜ブロック協議会がどのような活動を行ってきたか1年を振り返り話をされました。

岐阜ブロック協議会会長
次年度役員紹介

 2018年度と2019年度の岐阜ブロック協議会役員、岐阜県内の青年会議所の理事長が登壇され、青年会議所の運動が本年度から次年度へ引き継がれていくことを実感しました。

 2018年度岐阜ブロック協議会を主管した、一般社団法人瑞浪青年会議所から一般社団法人郡上青年会議所へ大会の鍵が引き継がれます。2019年度は郡上の地にて岐阜ブロック大会が開催されます。

鍵の伝承
委員会発表

 式典終了後、岐阜ブロック協議会の各委員会が2018年度どのような活動を行ってきたか、メンバーに向けて発表がありました。

 最後に卒業式が行われ、2018年度に岐阜県内の青年会議所を卒業されるメンバーが登壇されました。現役メンバーから卒業生のこれまでの活動の功績に敬意を表すると共に、卒業生から現役メンバーへこれからの青年会議所を背負って行ってほしいという熱いメッセージを頂きました。

卒業生
閉会宣言

 盛大に行われた卒業式も終わり、岐阜ブロック協議会 副会長の小島 聡太郎君の閉会宣言により、岐阜ブロック大会2018が終了しました。