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6月13日(土)、県民文化ホール未来会館・長良川ホールにて6月例会(啓発例会)を開催いたしました。 本例会は、岐阜市とその近辺に在住の80名の中高生を対象に、「働く意義」「学ぶ意義」を考えてもらい、また、働くことで、人の役に立つ喜び、自分の能力を表現する喜びを感じられることを知ってもらうことを目的として開催致しました。 本例会は2部構成で開催され、第一部では、鳥居徹也氏を講師としてお招きし、「フリーター・ニートになる前に受けたい授業」と題したご講演を頂きました。その中で、フリーター・ニートの問題など、最近話題の労働・雇用問題をクイズやアニメを用いて解りやすくご説明頂きました。 また、学校生活や課外活動を舞台として、トレーニングと失敗を繰り返しながら、努力する姿勢を持ち続けることの大切さについてお話していただきました。 第二部では鳥居徹也氏をコーディネーター、業天亮人氏、岐阜JC石川室長、3名の岐阜JC中高生サポーター代表をパネラーとして、パネルディスカッションを行いました。 そのなかで、業天氏はUC設立の経緯とこれまでの活動について紹介しました。 岐阜JC中高生サポーター代表のパネラーからは岐阜JC中高生サポーターの活動で学んだことについて語り、参加した中高生達に、「自らの成長のために様々なことに挑戦したい」という意識を強く持ってもらうことができました。 |
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内藤理事長挨拶。 |
鳥居氏による講演の様子。 | ||
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日本の労働・雇用問題の現実について解り易くご講演いただきました。 |
第二部、パネルディスカッションの様子。 |
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業天氏と中高生サポーター代表のパネラーのお二人。 |
UC(ユナイテッド・チルドレン)の活動について熱く語る業天氏 |
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80名を超える中高生の皆さんに参加して頂きました。 |
例会終了後、内藤理事長、例会担当理事とディスカッションに 参加した岐阜JC中高生サポーターの皆さん。 |
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