委員長 杉山 貴紀
1.委員長基本方針
私たちは、市民と夢を語り合い、夢に向かって挑戦し、市民にとって身近な存在となることで、「夢のあるぎふのまち」を実現させなくてはなりません。
3月公開例会では、市民と共にぎふのまちの現状を把握し、市民主体のまちづくりの事例を学ぶことで「夢のあるぎふのまち」を描いて頂きます。市民と夢を語る会(仮称)では、市民と「夢のあるぎふのまち」について語り合うことで市民の夢を引き出します。市民が自らの経験やスキルを活用し、まちづくりの専門家と共にわくわくするプランを創り、実行・検証することで、夢溢れるマスタープランに高めます。活動を通じて市民には、まちづくりに取り組む楽しさを体感して頂きます。11月例会は、市民と活動した結果について行政と意見を交わします。例会を通じて市民には、創り上げたマスタープランが市政に反映される可能性を示すことで社会貢献を実感できる機会に繋げます。メンバーには、私たちが「協力できる和」の架け橋になることが、ぎふのまちの活力に繋がることを伝えます。
60周年記念誌では、岐阜JCの10年間の取り組みをクローズアップしながら、60年に亘り受け継がれてきた先輩諸兄のまちづくりの想いと足跡を記します。
委員会は、一丸となってぎふのまちを愛する情熱の和を形成し、市民を巻き込む原動力となり、夢のあるまちの実現に全力で挑みます。私は、一緒に活動できるメンバーに感謝し、今この瞬間に学べることを大切にします。そして自身の限界を超えて挑戦することで成長し、委員会メンバーの信頼を勝ち取ります。
年間 | |
1月〜3月 1月〜10月 1月〜10月 3月 10月 11月 |
まちづくりの調査研究 60周年記念誌の作成・発行 市民と夢を語る会(仮称)の実施 3月公開例会の実施(3/18) 行政懇談会の設営 行政への報告書作成・提出 11月例会(市長例会)の実施(11/18) |
<全体事業の支援> |
3.事業予算
年間委員会事業費………………………………………………3,510,000円