委員長 山下 達弘
1.委員長基本方針
未来の宝である子どもたちには、大人たちが社会のために貢献する姿から社会と協和して生きることの重要性を学び、世のため人のために役立ちたいという志を持って健やかに成長してほしいです。大人には社会のために自分が何を大切に生きているのかを自らの言動で子どもたちに示し伝えていく責任があると考えます。
「青少年育成教室」では、子どもたちに地域の大人たちが、自身がどんな価値観を持って生きているのかを体験を通して伝えます。子どもたちには、自分も将来、世のため人のために役立つ大人になりたいという志を育んでもらいます。大人には、自身の言動を振り返り、襟を正す機会としてもらいます。「わんぱく相撲」では、子どもたちに試合を通じて礼節を学び、お互いの健闘を称えあう心を育んでもらいます。「どてかぼちゃ」では、青少年育成事業の魅力を伝え、子どもたちが自主的に参加したくなるような紙面を作成します。9月例会では、青少年育成事業を通して、子どもたちの意識がどのように変化したのかをJCメンバーに伝えることで、青少年育成における大人の役割を再認識すると共にOTONANOSENAKAを意識し実践するきっかけとします。
委員会メンバーには、子どもたちに事業を通して大きな糧を得てもらうために積極的に地域の大人と子どもの係わりに溶け込んでもらい、青少年育成の重要性を自覚し、それを地域に伝える原動力となってもらいます。私は委員長として、不屈の精神でどんな困難にも立ち向かい、事業を成功させるために率先して行動し、委員会メンバー全員を力強く導きます。
年間 | 岐阜UC(ユナイテッドチルドレン)の窓口業務 |
4月 4月〜6月 5月 6月 7月 9月 |
4月/「どてかぼちゃ」の発刊・配布(4月) 4月〜6月/「青少年育成教室」(仮称)の実施 5月/わんぱく相撲「岐阜場所」の開催 6月/わんぱく相撲「岐阜ブロック大会」への参加 7月/わんぱく相撲「全国大会」への参加 9月/9月例会の実施(9/9) |
<全体事業の支援> |
3.事業予算
年間委員会事業費………………………………………………781,000円