委員長 松浦 順吉
1.委員長基本方針
私は日本JCに出向した経験から、JCはLOMだけでなく世界規模の組織である事を知ると共に、多くの学びを得る事が出来ました。また、諸会議で大勢の岐阜JCメンバーに参加して頂き、応援してもらった事で、感謝の気持ちを持つ事が出来ました。そして、岐阜JCには仲間を大切にする組織風土がある事を再認識しました。
本年度渉外委員会は、諸会議にて「みんなで行って良かった」とメンバーに思って頂けるようサポートします。メンバーには、出向者の活躍する姿や、諸会議の意義目的及び魅力を分かり易く伝える事で、向上心を掻き立て、参加を促します。出向者には、感謝とねぎらいの言葉を伝え、出向先で得た学びや、岐阜JCの素晴らしさをメンバーに伝えて頂きます。出向者の学びを全員で共有する事で、メンバー一人ひとりの成長や、友情を育むきっかけに繋げます。また、とうかい号一般乗船者には研修船としての意義目的を伝え、夢を追い続ける逞しい青年となって頂けるよう支援します。そして、東海地区や岐阜ブロックにおける岐阜JCの担いを理解し、その役割を全うする為、全メンバーに東海フォーラム、岐阜ブロック会員大会、全国会員大会への参加を呼びかけます。
委員会メンバーには、「みんなで行って良かった」と、メンバーに思って頂けるようサポートする事が、自身の成長や友情を育む事に繋がると伝え続けます。私は伝統ある岐阜JCの渉外委員長として、自らの甘えを捨て、常にメンバーと熱く語り合い、岐阜JCというチームがみんなで目標に向かい一つになる為に全力を尽くします。
年間 | 出向者の支援、来訪JCの接遇 日本JC、東海地区(協)、岐阜ブロック(協)の支援及び対応 じゃがいも大会・野球大会・サッカー大会の参加窓口業務 |
1月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 10月 |
京都会議の参加企画(1/22〜23) 第38回JC青年の船「とうかい号」乗船者募集 第38回JC青年の船「とうかい号」乗船者セミナーの実施 第38回JC青年の船「とうかい号」 ブロックオリエンテーションへの参加 第38回JC青年の船「とうかい号」結団式への参加 第61回JCI−ASPAC(マニラ)の参加企画(5/26〜29) 第38回JC青年の船「とうかい号」壮行会の実施 第38回JC青年の船「とうかい号」乗船者歓送迎の実施 東海フォーラム(静岡県)の参加窓口業務(7/2) サマーコンファレンス(横浜)の参加企画(7/16〜17) 第52回岐阜ブロック会員大会(関)の参加窓口業務(8/21) 第60回全国会員大会(名古屋)の参加企画(10/1) 第66回世界会議(ブリュッセル)参加窓口業務(10/31〜11/5) |
<全体事業の支援> |
3.事業予算
年間委員会事業費………………………………………………170,000円