ケガをしないために、 必要 ( ひつよう ) なもの

■足バンド

　必ず 主催者 ( しゅさいしゃ ) から 支給 ( しきゅう ) された「足バンド」を 使用 ( しよう ) してください。
他の足バンドを 使用 ( しよう ) した 場合 ( ばあい ) には 失格 ( しっかく ) となります。
※ 練習開始 ( れんしゅうかいし ) の際に、 人数分 ( にんずうぶん ) の足バンドを 貸 ( か ) し出しいたします。

■ひざサポーター

　ケガ 防止 ( ぼうし ) のため、 練習中 ( れんしゅうちゅう ) や 大会当日 ( たいかいとうじつ ) は 必 ( かなら ) ず「ひざサポーター」を
着用 ( ちゃくよう ) してください。
※ 取扱店 ( とりあつかいてん ) をご 紹介 ( しょうかい ) させていただくことも 可能 ( かのう ) です。
詳 ( くわ ) しくはお 問 ( と ) い 合 ( あ ) わせください。

■マウスピース

口やあごのケガ 防止 ( ぼうし ) のため、 必 ( かなら ) ず「マウスピース」を 使用 ( しよう ) してください。
頭部 ( とうぶ ) への 衝撃 ( しょうげき ) をやわらげることができます。マウスピースの付け方、
購入方法 ( こうにゅうほうほう ) はご 説明 ( せつめい ) させていただきます。

■シューズ※ 裸足 ( はだし ) でもOK

大会会場 ( たいかいかいじょう ) は 室内運動場 ( しつないうんどうじょう ) です。「 上履 ( うわば ) き・ 体育館 ( たいいくかん ) シューズ」を 持参 ( じさん ) し、
着用 ( ちゃくよう ) してください。ただし、 競技 ( きょうぎ ) のときは 裸足 ( はだし ) でもかまいません。

そのほか、より 安全 ( あんぜん ) に走るために

● 肩 ( かた ) の組み方

　 写真 ( しゃしん ) のように、 片腕 ( かたうで ) をとなりの 選手 ( せんしゅ ) の 肩 ( かた ) に、
もう 片方 ( かたほう ) の 腕 ( うで ) を 反対側 ( はんたいがわ ) の 選手 ( せんしゅ ) の 腰 ( こし ) に
組むことで、 転 ( ころ ) んだ時にすばやく手を前に出すことができ、
大ケガの 予防 ( よぼう ) となります。

● 安全 ( あんぜん ) マット

　

ゴールラインの先に、子どもたちが 飛 ( と ) び 込 ( こ ) むためのマットを
敷 ( し ) くことをおすすめします。マットに 飛 ( と ) び 込 ( こ ) むことで、
スピードに乗った子どもたちが、 安全 ( あんぜん ) に 停止 ( ていし ) できます。
※ 高跳 ( たかと ) び用のマットや、 体操用 ( たいそうよう ) マットを重ねた ものを
ご 用意 ( ようい ) ください。

● 服装 ( ふくそう )

転 ( ころ ) んだ時にケガをしないよう、 付属品 ( ふぞくひん ) などが付いている 服装 ( ふくそう ) は 避 ( さ ) けて下さい。

●ひじサポーター

転 ( ころ ) んだ時、 擦 ( す ) り 傷 ( きず ) などの 肘 ( ひじ ) のケガを 防 ( ふせ ) ぎます。
安全対策 ( あんぜんたいさく ) として 使用 ( しよう ) をお 勧 ( すす ) めします。