４月５日（土）、桜満開の中、第４２回岐阜まつり協賛「道三まつり」みこしパレードが開催されました。
　このパレードは３８年前、岐阜ＪＣが「岐阜まつりにみこしを担ごう」を合い言葉に、伊奈波神社に当時保存されていたみこしを借り受け、そのたった一基のみこしを担いだことから始まりました。昨年は天候に恵まれずパレードは中止となりましたが、今年は晴天のもと無事に開催の運びとなりました。２年ぶりの開催ということもあり、より一層高まったぎふのまちを盛上げたいという意気込みを胸に、岐阜ＪＣのみこしは担ぎ上げられました。
　岐阜市役所前や、多数の市民の皆様が集う若宮交差点では、まつりに参加した岐阜ＪＣメンバーが、熱気溢れる姿でみこしを担ぎました。そして、囲むメンバーの力一杯の掛け声や、威勢よく木遣りを唄う姿を披露することで、まちづくりにかける岐阜ＪＣの心意気をまちの人々に感じていただくと共にまちのにぎわいに貢献することが出来ました。
　岐阜ＪＣが長年引き継いできた「ひとづくり・まちづくり」運動に懸ける心意気を新たにし、今まで以上にＪＣ活動に邁進することを心に誓った一日となりました。