２０１５年１月２２日(木)～２５日(日)国立京都国際会館にて、(公社)日本青年会議所　京都会議が開催されました。
　全国各地の青年会議所は、それぞれの地域の課題の解決するのために事業を行っているのに対して、日本ＪＣは国家レベルの問題を解決するため活動を行っています。その活動を行うために全国各地の青年会議所のメンバーが出向者として集まり日本青年会議所が組織されています。京都会議は、この日本ＪＣのスタートの場として１９６７年から変わらず毎年１月に京都の地で開催されます。
　（公社） 岐阜青年会議所からは、日本ＪＣ　憲法論議推進委員会委員長をはじめとする１８名の出向者を輩出しており、そのメンバーが京都会議で、フォーラムの実施やブースの設営、委員会の参加など活動を行いました。
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まず開会式が行われ、式典の始めに今年１年間の活動の成功を祈願いたしまして、新年祈願祭が開催されました。

オープニングでは参加した全国各地のメンバーに向けて、日本ＪＣの会頭からこれからの日本の在り方について語られました。

２４日には一般の方も参加できるフォーラムとして、日本再興フォーラム、地域再興フォーラム、日本の未来選択フォーラムの３つのフォーラムが行われました。

岐阜ＪＣの出向者が参加している日本の未来選択委員会が主催する日本の未来選択フォーラムでは、講師に植松 一成 氏を迎え選挙への参加の重要性を学びました。

フォーラムには多くの人が参加されています。この活動を日本全国に広げたいと語られました。

２５日には、２０１５年度京都会議　新年式典が開催されました。（公社）日本青年会議所　第６４代会頭　柴田剛介君が本年度に懸ける思いを語られました。
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