２０１５年２月１６日（月）じゅうろくプラザホールにて公益社団法人岐阜青年会議所２０１５年度２月公開例会（青年経済人フォーラム）を開催致しました。
講師として秋元義彦氏を招聘し、「おいしいパンを通じて社会に貢献する」という信念を貫き通し、自身や社会に価値ある変化を生み出したことを講演して頂きました。
秋元氏自身の経験に基づいた貴重な話や、映像やホワイトボードを駆使して繰り広げられた熱意の込められたご講演を聴くことができました。ご来場頂いた皆様には、「お客様の声に耳を傾け、自身や自社の商品に限界を設けず取り組むことが、成功に繋がる」と共感を覚えて頂き、自身の可能性を信じ続け諦めないことの大切さを学んで頂く機会となりました。

副理事長　神田泰作による開会の辞により例会がスタートしました。

理事長　桐山詔宇から、主催者を代表して挨拶させて頂きました。

司会による講師プロフィール紹介の後、いよいよ秋元氏のご登場です。

ところどころに映像を織り交ぜて頂くことで、秋元氏の活動を分かりやすく知ることができました。

また、時にはホワイトボードを駆使して、文字の成り立ちから説得力ある説明をされていました。

こちらが秋元氏が考案されたパンの缶詰です。

質疑応答では、来場者より実際の行動に移すための熱心な質問が飛び交いました。

その質問一つひとつに秋元氏が丁寧お答え頂きました。

副理事長　柳原弘幸による閉会の辞により、閉会致しました。

皆様、アンケートへのご協力誠にありがとうございました！今後の岐阜青年会議所の活動に活かして参ります。