2015年7月18日 7月例会(啓発例会)

 2015年7月18日(土)横浜カントリー&アスレティッククラブにて7月例会が開催されました。
 7月例会は啓発例会と位置づけており、同日開催されておりますサマーコンファレンス2015の地域再興フォーラムに参加し、そこで得た気づきや学びをメンバーで共有することで学びを高め、自身に価値ある変化を起こすきっかけとするために行われました。
 例会ではメンバー同士が今日得た成果を語り合い、今後地域や社会をよくしていくために何ができるか一人ひとり考える機会となりました。

横浜という遠方での例会はあまりないことで、「フォーラムで話を聞いて感じたことをすぐにメンバー同士が共有できるこの例会を大切にしてほしい」と柳原副理事長から開会の挨拶がありました。

「啓発例会ということを踏まえて今年チャレンジしていることはありますか」という問いかけから桐山理事長が自分自身の価値ある変化について実例をあげながらメンバーに問いかけました。

本例会は岐阜JCメンバーのみで行う対内例会です。4人1組のチームを作りぎふのまちの課題や解決方法を話し合いました。

用意した時間では足りないほど活発な意見が飛び交いました。課題を解決する方法は十人十色で奇抜な方法も出ていました。

最後にそれぞれのチームが皆の前で発表し、個人個人の気づきと学びを共有し成果を高めました。

「メンバー同士でとことん議論し、最良の方法を模索する。それがJCの醍醐味であり、自身の成長にも繋がる」神田副理事長の挨拶で7月例会は終了しました。