国際交流委員会 委員長  川島 雄一郎


 ぎふのまちは脈々と受け継がれてきた地域の魅力に溢れ、その魅力が育まれてきました。自然、産業、コミュニティと共に、世界6か国との友好姉妹提携というぎふのまちの眠っている魅力を余すところなく活用し、国際交流を通して新たに生み出されたまちの魅力に気づき触れることで、市民の意識が変わり、まちに価値ある変化が起きることで、継続的なまちの賑わいが生まれます。

 国際交流委員会ではぎふのまちの人々と友好姉妹提携を結ぶ都市との繋がりを深め多様な習慣や文化の交流を実施し、まちの新たな魅力を生み出します。事業に参加した人々にはその魅力を体感して変化を起こす必要性に気づいて頂きます。まちづくり実行委員会を設立し参画して頂く方それぞれの強みを活かし市民を巻き込んで事業を運営し、変化を起こすことの意義を伝播して頂きます。まちづくりサポーターは設営、実施を通し市民交流の担い手となり、まちに変化を起こすことの楽しさを知り、まちづくりへの興味を深めて頂きます。関わる人たちがそれぞれの行動によりまちを変えられるとの思いをもち、行動に移すことで、イノベーティブなぎふのまちの実現のきっかけとします。
 委員会メンバーには関わる方々と楽しみながら協働し繋がりを伝播させることで、まちに変化を起こす原動力となって頂きます。私は委員長として、私たちの行動によりまちを変えられる、という気概をもち関わる方々と情熱をもって協働し、まちの人の意識に変化を起こすべく行動します。

年間 /姉妹JC(巨港・APEX)との交流・連携のサポート
2月~9月/まちづくり実行委員会の設立・運営
3月 /3月例会発表(3/9)
4月~6月/まちづくりサポーターの募集
6月~8月/まちづくりイベント(仮称)の広報
6月~9月/まちづくりサポーター会議の運営
8月 /8月例会(国際事業)の実施(8/8)
10月/行政懇談会
10月/報告書作成
11月/11月例会(市長例会)報告(11/20)
   <全体事業の支援>

年間委員会事業費・・・・・・・・・・・・・・・・・・3,475,000円