企業交流委員会

１．委員長基本方針　　　

　異業種のメンバーが集まる岐阜ＪＣで、互いの企業活動について語り合うことは、自社の今後の発展への気づきに繋がると考えます。異なった考え方や発想を持つ仲間に感化されることで、自社経営に対する情熱が生まれ、新たな価値を生み出す心を養い、自社の企業力を向上させることができるのです。そして、地域社会に活気を与える存在にならなければなりません。
　３月例会では、自社は社会に貢献し、必要とされているのかを振り返ってもらいます。講師の話から、リーダーには、自ら掲げた理想を達成する為の強い意欲と行動力が必要であることを知り、新たな事業展開への挑戦を喚起させるきっかけに繋げます。会員企業アンケートは、メンバー企業の基本情報や今後考える取り組みを公開し、活発なメンバー企業交流に繋げるツールとします。会員企業交流会では、メンバーが自社商品やビジネスモデルを発表したり、メンバー企業同士の連携によるビジネスプランを作ったりするなかで、メンバー同士が交流を深め、新たな気づきを得ると共に、起業家精神を養う機会とします。９月例会では、会員企業交流会での活動を報告します。参加したメンバーが様々な可能性を模索する姿を見ることで、全メンバーの企業経営への奮起や挑戦に繋げます。
　委員会メンバーは、思いやりの心をもち、企業交流を推進することで、自社の発展への気づきを得てもらいます。私は、メンバーに起業家精神を養ってもらう為に、一人ひとりと深く関わり、信頼されるリーダーの姿を示します。

２．事業計画